2017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)に上演!

もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 舞台「桃山ビート・トライブ」山本匠馬さんインタビュー!

2017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)にEXシアター六本木で上演される、もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」に豊臣秀次役で出演する山本匠馬さんにインタビュー! 秀次は物語のキーマンとなる重要な役、どんな秀次を演じるのか、そして舞台の見どころについて、お話をお伺いしました。(インタビュー:2017年10月10日(火) / TEXT:キッズイベント 高木秀明)
観れば子供も歴史を知りたくなる舞台。もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」に豊臣秀次役で出演する山本匠馬さんにインタビュー!

もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」で、物語のキーマンとなる「豊臣秀次」を演じる山本匠馬さん

豊臣秀次と多生の縁 !?
秀次の想いを体現したい

ー 4人の若者が音楽を武器に豊臣秀吉に立ち向かう「桃山ビート・トライブ」の舞台で、秀吉に運命を翻弄される秀吉の甥 “豊臣秀次(ひでつぐ)”の役ですね。秀次は長身で色白の美丈夫(顔や姿の美しい立派な男性)だったと言われています。ぴったりだと思いますが‥‥

山本匠馬さん
いやいやいや(笑)

ー 豊臣秀次役と聞いたときはどう思いましたか?

山本匠馬さん
“豊臣” と言えば “秀吉” のイメージが強烈なので、最初は「秀次かぁ」という感じでしたね。でも役が決まってから、いま公開している映画『関ヶ原』を観ると、冒頭で秀次がさらし首になった三条河原で39名の親族や近親者が処刑されるシーンでした。映画は秀次が亡くなったあとの話なので詳しくは描かれていませんでしたが、そのあとケーブルテレビでたまたま秀次をピックアップした番組をやっていたり、つい先日も会って話をしていた大学の先輩の新納慎也さんは、2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で秀次を演じていました。秀次に決まったとたんに秀次の情報が入ってきたり、先輩が演じていた役をやることになったり、なんか、“縁” というものを感じましたね。

秀次は関白にまで登り詰め、朝廷ともうまくやっていく交渉術もあった。さらに高貴な芸術を愛する一方で民衆への理解もあり、戦国時代にあっても自分の気持ちに真っすぐな人だった。こんな立派な人が、なぜ‥‥というのが秀次への第一印象でした。

小説の「桃山ビート・トライブ」を読み進めるにつれて、原作の天野純希先生も、秀次に対して同じ印象で書いていらしたということにホッとしつつも、今までにやったことのない役なので、新しいチャレンジだなと思っています。

ー どのように役づくりをされるのですか?

山本匠馬さん
この「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」では、毎回稽古に入る前に、実際に物語にゆかりのある場所に行って取材をしながら、その場所の空気を感じたり、当時について詳しい方、たとえばお寺の住職さんなどからお話を聞いたり、そういう事前の準備をしているんです。これは役者にとっては役づくりのイマジネーションを働かせるのにすごくいい材料になるんです。ありがたいですし、とても楽しいんですよね。

今回は秀次の39名の正室や側室、子どもたちが処刑された三条河原と、秀次一族を祀る瑞泉寺、そして敵となる石田三成のお墓のある壽聖院を、主役を演じる山本亮太さん、目黒蓮さん、そして三成役の佐野瑞樹さんとまわりました。

ー 何か感じるものはありましたか?

山本匠馬さん
やっぱり現場を前にすると、なにかこう、こみ上げてくるものがありましたね。もちろん当時の凄惨な出来事の面影はありませんが、今の時代からは想像できない光景が繰り広げられたんだと。秀次のお墓にお線香を供えて合掌したときには、今までにテレビドラマや書籍などでさまざまな秀次が描かれてきたと思いますが、この舞台だからこそ見られる秀次像を、この僕が体現し、秀次の想いを多くの人に伝えられればなと思いました。

ー 秀次は秀吉や三成の考える管理社会に反対し、主人公たちのような芸人への理解もある、観客が応援したくなる役です。強きをくじき、弱きを助けますが、葛藤を抱えた難しい役だと思います。どういう秀次像をつくっていきたいと思っていますか?

山本匠馬さん
秀次って中間管理職のような立場で、しかし当時のその立場は、ちょっと間違えただけで実際に首がとんでしまうという、しかも自分の首だけではなく、部下全員の首がとぶような厳しい時代だったと思うんです。それは嫁いですぐ、まだ秀次に会ったこともない駒姫も処刑されてしまったことからもうかがえます。そういう辛い中間管理職的な部分も表現できたら、多くの人に共感していただけるかなと思っています。

主人公たちは秀次という人物と出会い、その考え方や優しさに触れたことにより、秀次の死に突き動かされ音楽を武器にして秀吉と三成に立ち向かいます。秀次は物語の重要なキーマンであり、その死はターニングポイントでもあるんです。

どういうふうに演じれば、主人公たちに、そして観客の方々に、それほどの影響を与える存在になれるかなと思っています。いまは頭の中で想像したり、資料を読んだりして考えていますが、資料には書かれていない秀次の想いを想像し膨らませ、これからの稽古で咀嚼を続け、多くの方に届くよう表現したいと思っています。

「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」は戦国時代が舞台なので、今までは立ち回りがあって戦って散るというヒーローっぽい役でした。しかし今回は一切戦いません。刀を振るわない。主人公たちも刀ではなく音楽と踊りで戦います。暴力ではなくペンで戦うみたいな、そういう戦い方のおもしろさがありますし、いまの時代にこそやる意味の大きい作品だと思っています。

観れば子供も歴史を知りたくなる舞台。もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」に豊臣秀次役で出演する山本匠馬さんにインタビュー!

山本匠馬さんが豊臣秀次役で出演する、もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」は、2017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)まで、EXシアター六本木で上演

戦いではない戦国時代を描く
シリーズの新たなチャレンジ

ー 今までの「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」は、教科書には載っていない、広く認知はされていないけれど史実を題材としていました。しかし今回の「桃山ビート・トライブ」はフィクションが入っています。今回この作品を舞台化しようと決めたのはなぜですか?

座間隆司さん(「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」プロデューサー)
戦国時代と言えば象徴的なのは武将同士の戦いで、これまでの作品でも戦いを描いてきました。今回は戦国時代でもこれまでとは違った展開にしたいと思い、このシリーズのイメージを180度違うサイドに置きたい、新しいチャレンジをしたいと思ったんです。

戦国時代でも現代と同じように人々の暮らしや文化はありました。「桃山ビート・トライブ」ではそういう側面がしっかりと描かれ、なおかつ「秀次事件」という史実が鍵になっています。さらに最近、歴史は見直しが行なわれていて、これまで言われてきたこととは違う事実がたくさんわかってきています。2016年の『真田丸』で描かれた秀次もそうですが、さまざまな歴史上の人物が見直されてきています。教科書で詳しく取り上げられていない人物なのでこのシリーズの主旨にも、またクローズアップするにも絶好のタイミングだと思っています。

逆に出雲阿国(いずものおくに)は、必ず教科書に載っているんですよ。そこから阿国歌舞伎ができて、今の歌舞伎にまで続いていると書いてあります。「桃山ビート・トライブ」には戦い以外の戦国時代の人々の暮らし、文化、そして新たな人物像が見出されている秀次、いまに続く日本の伝統芸能と、シリーズの次の展開に必要なすべての要素を満たしていたんです。新しいチャレンジにピッタリな作品だなと思いしました。

ー「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」の魅力はどんなところでしょうか?

山本匠馬さん
たとえ歴史に詳しくなくても、観れば “歴史を知りたくなる” というところですね。特定の俳優に興味があって観に来ても、観終わったあとには、その俳優が演じた役にも興味が出たり、芝居が上手だなと思った役者の演じたあの役って誰だろうと思ってもらう、そんな歴史へのきっかけづくりというのも、このシリーズの裏のテーマであり、魅力ですね。

ー 「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」はその名の通り歴史を題材としていますが、子どものころ、歴史の勉強は得意でしたか?

山本匠馬さん
ここまで話してきて言いづらいですが(苦笑)、全然興味なかったですね。学校の歴史の授業って興味を持ってもらうというよりも、テストの点数をとるためだけのものだった気がします。だから大河ドラマや時代劇は好きでよく観ていましたが、教科書を開くと、同じ秀吉でも全然違う人物みたいで、興味が醒めてしまうことが多かったですね。

以前、このシリーズの『幻の城』という作品で真田幸村の役をやらせてもらったときに、僕の地元は大阪の八尾で、道明寺から天王寺まで、けっこうな距離が(約15km)あるんですが、ここで「大坂夏の陣」が起こったと知ったときは、「地元じゃん!」って衝撃を受けました。改めて地元を見てみると、石碑があったり、「気づくのが遅いなっ」て我ながら思いましたけど、知らないままよりも、知ることができてよかったと思いました。タイミングってありますから、早過ぎても素通りして頭には入らないですよね。

子どものころに苦手だったものに、いま、こうやって体や声を使って取り組んでいると、どんどん興味が出てくるし、新しい発見があるとワクワクして、頭にも入ってきます。役を通すと本当におもしろくなってくるんです。この人って、こういう考えを持っていて、こうやって亡くなってしまうんだ、とか。“もっと必死に生きなきゃ” って思うようにもなります。

子どもも楽しめる
音楽と踊りのエンターテインメント

ー 舞台「桃山ビート・トライブ」の見どころは?

山本匠馬さん
まだ原作しか読んでいませんが、やっぱり武器を捨てて音楽で戦う、というところだと思います。体制に反旗を翻して戦うようになるきっかけは、音と踊りで多くの民衆の想いをひとつにし、鼓舞したからです。革命ですね。あとは芸術を愛でていた秀次の生き様ですね。

ー 山本さん演じる秀次は、どんなところを見てほしいですか?

山本匠馬さん
見どころかどうかはわかりませんが、猿楽の舞踊をやるかもしれません。僕は今まで踊りを選ばない人生を歩んできたので、もしやるとすれば、これも新しいチャレンジです。足袋ですべって転んだらどうしよう、とも思いますが。

ー それは見どころですね!

山本匠馬さん
いやいや、見どころじゃないですよ。笑いどころになるかもしれないけど(笑)。

でも当時の動きや所作を覚えるのは時代劇をやるうえでは避けて通れませんし、様式美も日本の文化や雅なので、そういうものも大事にしていきたいですね。なので、そこも見ていただければと思います。

ー 音楽に踊りと、子どもたちも楽しめそうな舞台ですね。

座間隆司さん(「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」プロデューサー)
そうですね。三味線や笛という日本の伝統楽器と、アフリカの打楽器「ジャンベ」を使ってひとつの音楽をつくり出し、その音に独創的な踊りが加わる舞台なので、言葉や理屈じゃないエンターテインメントとしての見応えは十分にあると思います。

歴史に詳しくないお子さんが観ても、直感的に、音楽が何かを動かしているんだということがわかると思います。舞台を見ているうちに感情移入する人物が、刀や銃ではなく音楽や踊りで戦う、歴史ということを抜きにして楽しめるんじゃないかなと思います。

ー 今後の夢、目標は?

山本匠馬さん
大河ドラマに出ることです。これはいくつになっても叶えたい夢ですね。

ー どんな題材がいいですか?

山本匠馬さん
どの時代や武将が好きかと聞かれることがあるのですが、僕は平安時代中期(948年〜1021年)の武将・源頼光(みなもとのよりみつ/らいこう)が好きなんです。妖刀で土蜘蛛や酒呑童子を退治したという説話でも知られていて、歴史というよりも神話に近いので、ファンタジーやSFになってしまいますが。でも土蜘蛛を切った妖刀を京都まで見に行ったことがあるくらい好きなんです。

どんな役でも大河ドラマに出るということと、源頼光、いつか演じてみたいですね。

【イベント紹介】2017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)に上演! もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 舞台第5弾「桃山ビート・トライブ」

【体験レポート】もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ「歴タメLive〜歴史好きのエンターテイナー大集合!〜」第2弾

【インタビュー】もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第3弾「剣豪将軍義輝 〜星を継ぎし者たちへ〜」出演、星野真里さんのインタビュー!

【インタビュー】2017年7月27日(木)〜29日(土)に開催!「歴タメLive」第2弾出演! 石井智也さん、奥谷知弘さん

20171123_event_rekishi_012017年11月23日(木・祝)〜12月3日(日)に上演!
もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ 第5弾
桃山ビート・トライブ

第20回小説すばる新人賞受賞作の天野純希著「桃山ビート・トライブ」を舞台化。安土桃山時代、運命的に出会った4人の若者が結成した一座で三味線、笛、太鼓の演奏と舞いを武器に、豊臣秀吉に立ち向かう様をエネルギッシュで爽快に描く。キャストは山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)と目黒蓮(宇宙Six/ジャニーズJr.)がW主演を務め、他にも山本匠馬はじめシリーズではお馴染みのキャストが出演。

http://mottorekishi.com/momoyamabeat/

山本匠馬(やまもと しょうま)

1983年11月6日生まれ。大阪府八尾市出身。大阪芸術大学演劇部在学中にスカウトされ、2005年にNHK「風のハルカ」でデビュー。ドラマ「キューティーハニー」、映画「仮面ライダーキバ 魔界城の王」、ドラマ「仮面ライダーキバ」「牙狼〈GARO〉スペシャル 白夜の魔獣」などに出演。「遊戯王」では声優も務め、俳優、声優としてテレビ、舞台で活躍中。

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