世紀の大発見を体感! 2万年の時を越え、洞窟壁画の最高傑作が東京に出現!

特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」の開催概要が発表!

約2万年前にクロマニョン人によって描かれた洞窟壁画を紹介する特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」が2016年11月1日(火)から東京・上野の国立科学博物館で開催。その開催概要が6月13日(月)に発表されました。

rasuko

洞窟壁画の最高傑作を体感! 私たちの祖先クロマニョン人の正体にも迫る!

特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」では、現在は保全のために非公開となっている世界遺産の壁画を、最新テクノロジーを駆使して精密に復元。まるでラスコー洞窟に入り込んだかのように、目の前に実物大の壁画が甦ります。

ラスコーの洞窟壁画は1940年、迷子になった犬を探していた子どもが見つけました。牛や馬、すでに絶滅したマンモス、ケサイなどの動物の絵が色彩豊かに、さまざまな技術もって生き生きと描かれ、芸術のはじまりを感じさせるものでした。

同展では、そのような美しい壁画を楽しんでいただくことはもちろん、芸術の起源、そして私たちの祖先となるクロマニョン人の本当の姿を紹介。

「特別展『世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜』は、夢見ていた展覧会以上の出来になる。フランスからも思っていたより素晴らしいものをご提供いただける」と、国立科学博物館 人類研究グループ長で、同展監修を務める海部陽介氏

「特別展『世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜』は、夢見ていた展覧会以上の出来になる。フランスからも思っていたより素晴らしいものをご提供いただける」と、国立科学博物館 人類研究グループ長で、同展監修を務める海部陽介氏

獲物を追いかけて暮らす素朴な“原始人”とイメージしがちですが、皮を加工し裁縫をし、美術品やアクセサリーもつくっていました。果たしてクロマニョン人はどこから来たのか? 特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」では、謎に包まれていたクロマニョン人の正体も解き明かします。

特別展『世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜』は2016年11月1日(火)から国立科学博物館で開催! 開催概要はコチラ!

ラスコーの洞窟は保全のため1963年に閉鎖、今では研究者ですら入れない。同展では、まるで洞窟に入ったかのような体験ができる

ラスコーの洞窟は保全のため1963年に閉鎖、今では研究者ですら入れない。同展では、まるで洞窟に入ったかのような体験ができる

実物大で再現される2メートルの巨大な「黒い牝ウシ」。壁画群のなかでももっとも存在感がある。ウシの後ろには、約20頭もの馬の列も描かれている

実物大で再現される2メートルの巨大な「黒い牝ウシ」。壁画群のなかでももっとも存在感がある。ウシの後ろには、約20頭もの馬の列も描かれている

「黒い牝ウシ」を特殊なライトで構図がわかるようにしたもの。ウシの後ろの馬の存在がよくわかる。また他の洞窟内部の壁画には見られない彩色と線刻の2つの技法が組み合わされている

「黒い牝ウシ」を特殊なライトで構図がわかるようにしたもの。ウシの後ろの馬の存在がよくわかる。また他の洞窟内部の壁画には見られない彩色と線刻の2つの技法が組み合わされている

実物大で再現される「背中合わせのバイソン」。バイソンが交差しているお尻部分は濃淡を付けて立体的に見せる技法が使われている。体の一部が赤いのは、春になると起こる毛色の変化を表しています

実物大で再現される「背中合わせのバイソン」。バイソンが交差しているお尻部分は濃淡を付けて立体的に見せる技法が使われている。体の一部が赤いのは、春になると起こる毛色の変化を表しています

ラスコー洞窟内でもっとも深い位置に描かれ、謎に満ちた「井戸の場面」。槍が刺さり腸のはみだしたバイソンに倒れている鳥人間、そしてケサイ。写実的な絵が多い壁画にあって、この絵はつながりのある1シーンを描いているかのよう

ラスコー洞窟内でもっとも深い位置に描かれ、謎に満ちた「井戸の場面」。槍が刺さり腸のはみだしたバイソンに倒れている鳥人間、そしてケサイ。写実的な絵が多い壁画にあって、この絵はつながりのある1シーンを描いているかのよう

会場に展示されていたネアンデルタール人(写真左)とクロマニョン人(写真右)の頭骨のレプリカ。クロマニョン人は、私たちと同じホモ・サピエンス(新人)で、DNAの研究でも共通性が確かめられた

会場に展示されていたネアンデルタール人(写真左)とクロマニョン人(写真右)の頭骨のレプリカ。クロマニョン人は、私たちと同じホモ・サピエンス(新人)で、DNAの研究でも共通性が確かめられた

マンモスの牙からつくられたウマの彫像。細部まで美しく表現されている

マンモスの牙からつくられたウマの彫像。細部まで美しく表現されている

美しい毛並みまで表現された、トナカイの角でつくられたバイソンの像。舌を出し、体をなめているのがわかる

美しい毛並みまで表現された、トナカイの角でつくられたバイソンの像。舌を出し、体をなめているのがわかる

関連記事

イベントカレンダー

プレゼント

  1. 20220213_present_ShinoharaKaori_san_02

    プレゼント!イベント開催& 書籍発売記念!篠原かをりさんの書籍『よし、わかった! いきものミステリークイズ』プレゼント!

    生き物についての圧倒的な知識を持ち、テレビでも活躍中の動物作家・篠原かをりさんの書籍『よし、わかった…
  2. 20210213_event_Shinohara_san_01

    いきもの好き小学生100名無料ご招待!オンラインイベント動物作家・篠原かをりの “いきものミステリークイズ” ご招待!

    書籍『よし、わかった! いきものミステリークイズ』の発売を記念して、2022年2月13日(日)にオン…

注目イベント

  1. 20210213_event_Shinohara_san_01

    2022年2月13日(日)オンラインで開催! いきもの好き小学生100名無料ご招待!

    動物作家・篠原かをりの “いきものミステリークイズ” ご招待!
    書籍『よし、わかった! いきものミステリークイズ』の発売を記念して、2022年2月13日(日)にオン…
  2. 20211209_report_mimorisuzuko_san_02

    2022年1月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

    映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』三森すずこさんインタビュー!
    映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』が2022年1月21日(金)に全国公開!主人公…
  3. 20211220_report_hokusai_museum_01

    2022年2月27日(日)まで、すみだ北斎美術館で開催!

    企画展「北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―」が開催!
    すみだ北斎美術館で2022年2月27日(日)まで開催している企画展「北斎で日本史 ―あの人をどう描い…
  4. 20211218_report_INTOTHESTORY_00

    2021年12月18日(土)、2022年1月に開演、円谷プロの没入型ライブアトラクション!

    『INTO THE STORY ウルトラマントリガー -超古代の秘宝-』を体験!
    円谷プロダクションが最新技術をもとに満を持して贈る、まったく新しい没入型ライブアトラクション「INT…
  5. 20211024_report_trigger_01

    テレビ東京系で毎週土曜日に放送中! いよいよ後半スタート!

    『ウルトラマントリガー』寺坂頼我さん、豊田ルナさん、金子隼也さんインタビュー!
    テレビ東京系で毎週土曜放送中の『ウルトラマントリガー』が最終回に向けてスタート!謎がいっぱいの今作、…

おすすめスポット

  1. 201610_facilities_cupnoodles_museum_01

    20世紀の大発明! インスタントラーメンの体験型ミュージアム

    カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)
    日清食品創業者でインスタントラーメン発明者、安藤百福氏の『子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい』…
  2. 20211203_report_MORIUM_00

    2022年1月12日(水)森永製菓 鶴見工場内にオープン!

    森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)
    子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の…
  3. 20190315_spot_UNKO_01

    2019年3月15日(金)横浜駅東口アソビル2Fに期間限定オープン!

    うんこミュージアム YOKOHAMA
    UNKO(うんこ)が紡ぐ新感覚アミューズメント空間「うんこミュージアム YOKOHAMA」が、201…
  4. 20180427_facility_asobimare_tokyo_01

    365日 雪が降る、日本最大級の室内親子遊園地!

    東京あそびマーレ
    東京都八王子市の京王相模原線「京王堀之内」駅に直結する複合商業施設「ビア長池」に、2018年4月27…
  5. 20190501_spot_PuChu_03

    2019年5月1日(水・祝)待望のオープン!

    PuChu!(プチュウ)
    “ポストAI時代に必須の「知性」と「感性」を遊びながらに学べる” をコンセプトにした子どものための屋…

アーカイブ

ページ上部へ戻る