1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇

10/22(日)開演「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の稽古場に潜入!

一般財団法人東京都人材支援事業団が主催し、現在 1,800名の観覧者を募集中 の、親子で楽しめるパントマイム音楽劇「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」。2017年10月22日(日)の開演に向け稽古の真っ最中! どんな物語になるのか、そしておそらく子どもたちにとっては初めてになるであろう「パントマイム」の魅力について、出演するパフォーマンスユニット CAVAサバ)のみなさんにお伺いしました。音楽劇「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の応募受付は、2017年9月29日(金)まで。お見逃しなく!(インタビュー:2017年9月6日[水])

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「ぼくだよ! ぼくっ!」

朝起きたら “おじさん” になっていたという少年の冒険を描くパントマイム音楽劇「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」は、今回の企画のために書き下ろされたオリジナル作品です。稽古では、おじさんになってしまった少年と両親がはじめて会うシーンをつくりあげていました。

パントマイムなので、もちろんセリフはありません。でも、確かに聞こえるんです。正確には内なる声が聞こえる。パフォーマーの動きを見ながらセリフは自分が自然と考えているという、なかなか新鮮な体験です。

1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇、2017年10月22日(日)開演「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の稽古に潜入!

パフォーマーも心の中では会話をしていて、そうしないと間が詰まってしまうそう。さらに「言葉があると表情が豊かになるので、発しないとしても言葉を持つことは大切なんです」と、脚本、演出、パフォーマーを務める丸山和彰さん

ストーリーはもちろん、セリフや感情のすべてを体の動きと表情で伝えるパントマイムでは、セリフの書かれた台本というものはなく、シーンのイメージと登場人物の関係をもとに、その場その場で体を動かしながらつくっていくことが多いそうです。

「まるでストップモーションアニメです」とは、脚本、演出、パフォーマーを務める丸山和彰さん。体を動かすことで登場人物の心情が掘り下げられるため、全員で動き、アイデアを出しつつ、それこそ1コマ1コマそれぞれの心情にあった動きを探りながらつくっていきます。そのためこの2〜3分ほどのシーンでも、動きが決まるまでには3時間ほどかかるそう。「いま観ていただいたものも、実際の公演では全然違っているかもしれませんね(笑)」

“大人” に感じる違和感
大人って何? 子どもって何?

子どもの頃に見ていた大人は、揺るぎない絶対的な存在でした。しかし実際に自分がその年齢になると、思っていた大人とはまったく違う。おそらく多くの人はそう感じたことがあるでしょう。今回の劇も、そんな違和感がもととなり「大人ってなんだろう?」「子どもって何だろう?」というのが大きなテーマになっています。

「突然 “おじさんになっちゃった” というのはコメディックな設定ですが、異なる立場に立ったときのメタファなんです。描きたいのは、そういう事態を通しての、少年と両親、それぞれの成長です」と丸山さん。「この年齢になると、両親も葛藤しながら僕を育ててくれたんだなとわかります。子どものときは、両親は両親としてしか見ることができませんでしたが」

1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇、2017年10月22日(日)開演「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の稽古に潜入!

「つくっては壊し、つくっては壊しを続けていると、みんなのなかに、“ここまできたら、そろそろまとめないといけないな” と思う時期がきます。アイデアを出し合い続けていると終わらないぞ、というのは学びました(笑)」と、お母さん役の田中優希子さん

一緒に作品をつくりあげていく新しい感覚
鑑賞後は親子間にたくさんの会話が

パントマイムの魅力のひとつは、観る人が想像力を働かせて物語を構築していくところ。パフォーマーと観客との共同作業です。セリフのある舞台にもよく出演している、細身慎之介さんは「お客さんの想像力が、パフォーマーの考えを上回っているということもよくあります」と、パフォーマーの意図とはまったく異なる観客の想像力、洞察力には驚かされることがあるそう。そんな解釈もできるんだ、と。

さらに「ひとつのキャラクターで約60分間もの話をつくるというのは、パントマイムではとてもめずらしい」と、少年役の黒田高秋さん。観客が想像しながら1本の話をつくるというのも、今回の舞台の魅力だそうです。

主人公は少年と若い両親。多くの親子が共感しやすい人物です。少年が突然おじさんになってしまったことで、彼らは何を思うのか。しかしそれを考えるのは、観ている観客。パフォーマーの動き、仕草、表情から自分でつくりあげていくという、いままでに感じたことのない感覚を楽しめます。さらに観終わったあとには、親子でたくさん会話が生まれそうです。

「いまは結末に向けて、その途中にどんなエピソードを入れるのが最適なのかを考えています」丸山和彰さん。結末を強調できるエピソードであるとともに、魅力ある動きがつけられるものが必要となります。「焦りはありますが、ちゃんと考えてつくらないとお子さんたちに楽しんでもらえないので、慌てず大切につくっていきたい。見どころは、親子で楽しめる作品、というところですね」

開演に向け、これからどんなお話が紡がれ、そこに動きがつけられるのか、そして少年と両親はどんな成長を見せるのか? 言葉のない舞台という、いままで体験したことのない新しい感覚を、ぜひ実際に体験してみてください!

パントマイム音楽劇「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」は、都内在住・在勤・在学の方を対象に1,800名様を無料ご招待! 2017年9月29日(金)まで参加者を募集しています。

【参加者募集中!】1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」

1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇、2017年10月22日(日)開演「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の稽古に潜入!

見どころは「親子で楽しめる作品」と丸山さん。「本当に自分たちに劇のような状況が起きたら‥‥と想像しながらご覧いただくと、より一層楽しく観劇できると思います(笑)」

1,800名様を無料ご招待! 子どもたちに贈るパントマイム音楽劇、2017年10月22日(日)開演「ぼくをさがしに 〜言葉のない世界への旅〜」の稽古に潜入!

お話をお伺いしたパフォーマンスユニット CAVA(サバ)の写真左から田中優希子さん、丸山和彰さん、黒田高秋さん、細身慎之介さん。「ご参加お待ちしています!」

1,800名様を無料ご招待! 子供たちに贈るパントマイム音楽劇「ぼくをさがしに」〜言葉のない世界への旅〜パフォーマンスユニット CAVA(サバ)

“Speak Without Words”(語らずして語る)をテーマに、パントマイムをベースとしてダンスや演劇の要素を融合した無声映画を彷彿とさせるパフォーマンスを、フランス、イギリス、オーストラリア、韓国など国内外で公演。世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」では注目のアーティストとして選出された。フランス人音楽家パトリス・ペリエラス氏を音楽監督に迎えた作品「BARBER」は、「南仏カルカソンヌフェスティバル」の開幕演目として招聘、東京の青山円形劇場にて再演。また、首藤康之演出・振付バレエ「ドン・キホーテ」、串田和美演出、美術コクーン歌舞伎「四谷怪談」、日清カップヌードルミュージアム展示映像への出演、シルク・ド・ソレイユのアーティスト登録など、多方面において活躍中。
http://www.cava-mime.com

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