2025年7月5日(土)からテレ東系6局ネットで朝9時放送スタート! 新テレビシリーズ
『ウルトラマンオメガ』キャスト 近藤頌利さん、吉田晴登さん、工藤綾乃さん、武居正能監督インタビュー!

新テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』が、テレ東系6局ネットで2025年7月5日(土)朝9時から放送スタート! キャストの近藤頌利さん(写真右から2番目)、吉田晴登さん(写真右)、工藤綾乃さん(写真左から2番目)、武居正能監督(写真左)にインタビュー! ウルトラマンオメガも駆け付けてくれました!
(インタビュー:2025年5月19日(月) TEXT:高木秀明/PHOTO:大久保景)
※本インタビューでは作中の登場人物としてではなく、出演した俳優、監督としてお答えいただいています。お子さんの閲覧にはご配慮ください。
新しいウルトラマンで
“ウルトラマンの物語” を描く
ー『ウルトラマンオメガ』はウルトラマンと変身者が同一人物、そして怪獣がいない地球という、これまでのウルトラマンとは世界観が異なります。ウルトラマンオメガのビジュアルもインパクトがありますが、今回はなぜこのような新しい挑戦をしようと思われたのでしょうか?
武居正能監督
まさしく「新しいウルトラマンをつくりたいから」というのが一番の理由ですよね。今回でメイン監督をやるのは3回目になるんですが、一番最初の『ウルトラマンR/B(ルーブ)』で防衛隊ではない人たちの話、次の『ウルトラマンデッカー』では防衛隊が主軸の話をつくりました。この2つに共通するのは、さまざまな経験を通して成長する20代前半の若者の人格が形成されていく様を描いたことです。いわゆる成長物語ですね。
今回はそれとはまったく違うものをつくりたいと思い、ウルトラマンも怪獣も初めてこの地球に出てくるものだからこそ新しいデザインにしないといけないと思って、ウルトラマンは顔を赤くしました。
正直に言うと、スタッフの中にも初めて赤い顔のウルトラマンを見てギョっとする人もいて、「いいね」って言う人もいたけど、半々くらい。「何でこうしたの?」みたいな人たちもいたんだけど、それが動くとやっぱりウルトラマンとしてかっこ良く見えてくる。そういういろいろな狙いはありますが、一言で言うと「新しいものをつくるためにいろいろ変えた」って感じですね。
【インタビュー】『ウルトラマンデッカー』松本大輝さん、村山優香さん、武居正能監督インタビュー!

『ウルトラマンオメガ』のメイン監督を務める武居正能監督。「今回はいつも以上にお子さんに楽しんで観てもらえるものを意識してつくりました。ソラトの目線って、基本的に子どもの目線だと思うんです」
ー 近藤さんは、今までとまったく異なる世界観に戸惑いや不安はありましたか?
近藤頌利さん(オオキダ ソラト:謎の宇宙人/ウルトラマンオメガ)
『ウルトラマンオメガ』という作品が僕にとっては新しい出会いだったので、「新しいウルトラマンをつくろう」と意識するよりも、純粋に1から取り組みました。
でも、赤い顔は正直、どう受け入れられるのかな、というのは不安でした(笑)。
ー それは、子どもたちにカッコいいと思ってもらえるか? ということですか?
近藤頌利さん
演じる上では顔が赤いか今までと同じかはあまり関係ないんですが、やはりファンの方がいてこそ成り立つものですし、『ウルトラマンオメガ』のファンになってくれる方がいると嬉しいので、赤い顔がどう受け入れられるのかなという心配はありました。
でも僕も初めて見たときには「えっ! マジで!」って思いましたが、撮影に入るとすぐに慣れたので、「赤っ!」って思った方々も、僕と同じでだんだんとそれがかっこ良く見えてくると思います。

主人公オオキダ ソラトを演じる近藤頌利さん。「ウルトラマンオメガの活躍で、赤い顔もカッコよく見えてくると思います。『ウルトラマンオメガ』のファンになってくれる方がいると嬉しい」
ー『ウルトラマンアーク』は「想像力」、『ウルトラマンブレーザー』は「コミュニケーション(対話)」など、これまでも多くのウルトラマンシリーズにそれぞれのテーマがありました。『ウルトラマンオメガ』は何ですか?
武居正能監督
僕の中でのテーマではありますが「ウルトラマンは、なぜ地球を守るのか?」ですね。でもこれは第1話を観ただけではわからないと思います。
ー インタビューのために、3話まで拝見させていただきましたが‥‥。
武居正能監督
もっと観ないとわからないですね。
(一同笑)
武居正能監督
ウルトラマンオメガがソラトだという同一人物の設定にしたのも、そこに大きく関わっています。先々のストーリーを説明しないとわからないのでここまでにしておきますが、今回は変身する人や主人公の物語ではなく “ウルトラマンの物語”。作品のティザービジュアルのようにウルトラマンオメガとソラトは一体の存在として、この物語を描くというのが一番大きなテーマですね。
ー 4話目以降がますます楽しみになってきました。

ウルトラマンオメガとソラトはひとつの存在として “ウルトラマンの物語” を描く、というのが今回の大きなテーマ。そこには「ウルトラマンは、なぜ地球を守るのか?」の答えも!
ソラトのギャップ、コウセイの成長
アユムの天然、そして3人のチーム感に注目!
ー 近藤さん、吉田さん、工藤さんにお伺いしたいのですが、それぞれの役で『ここに注目してほしい』というところを教えてください。
近藤頌利さん
ギャップ。
第1話のソラトは、変です。2話も3話も変かもしれないです。基本的にはずっとふわふわしているんですが、人を守る正義感が生まれたときの “ピリッ” とスイッチが入ったときの感じは、やっぱりヒーローなんだなって思わせてくれるところがあるので、そのギャップを楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。

ソラトは宇宙人なので地球の常識は持ってなさそうだし、記憶もなくしているので危なっかしくて目が離せません。子どもたちも最初はコウセイみたいにヒヤヒヤしそうです。そしてスイッチが入ったときとの “ギャップ” に注目してほしいという近藤さんの答えには、武居監督も「まさしくそうだね」
吉田晴登さん(ホシミ コウセイ:フリーター)
コウセイはいろいろなことに興味を持って取り組むことができるんですが、どれも長続きしない、自分が本当にやりたいことって何だろうって模索している、どこにでもいるような青年です。
そんな青年がソラトと出会い、突如として現れた怪獣にバディとして共闘していく中でたくさんの人と関わり、葛藤しながらも成長していきます。最初は頼りがいがなくてソラトに振り回されている感じがありますが、メテオカイジュウを扱えるようになったり、だんだんと自分の本当にやりたいことが定まっていきます。コウセイの変化、成長していくところには注目していただきたいですね。

ソラトを見つけて世話をし、ソラトとともに怪獣と戦うことになるホシミ コウセイを演じる吉田晴登さん。「オオキダ ソラト」と名付けたのもコウセイ
工藤綾乃さん(イチドウ アユム:生物学者)
イチドウ アユムは動物などの生き物が大好きな生物学者で、生物の分析や、怪獣が現れてからは怪獣の研究をしています。地に足のついた真面目な女性で、ソラトとコウセイの掛け合いを温かく見守っていますが、「あれ?」ってちょっと抜けてるな、というところもあります。
ー「アユ姉」と呼ばれて姉御肌っぽい感じもありそうですが?
工藤綾乃さん
そういうところもありつつ、“ちゃんと抜けてる” っていうのも見どころのひとつかな、と思っています(笑)。

生物学者で2人と行動をともにするイチドウ アユムを演じる工藤綾乃さん。アユムの抜けっぷりにも注目?!
ー コウセイが優しい人物だから、ソラトは感化され人助けをするのでしょうか?
近藤頌利さん
潜在能力、潜在意識だと思っています。「この人が傷つくのは嫌だ」「ここが壊されるのが嫌だ」っていうものに対して働く本能かなと思います。
吉田晴登さん
ソラトって本当に赤ん坊のようなところから人間性を得ていくところがあるので、コウセイはそれを心配しながら見守っています。たとえるなら “親目線” みたいな感じで、でもお手本になろうという意識はないですね。ソラトが成長することでコウセイも学んでいき、バディとして一緒に成長するという感じですね。
ー 工藤さん演じるアユムは『ウルトラマンオメガ』のヒロイン的な立場となりますが、撮影に入る前に準備したこと、心がけたことはありますか?
工藤綾乃さん
ヒロインというのはあまり考えませんでした。それよりも生物学者なのでセリフがけっこう多くて、俳優の基本じゃないですけど、台本をしっかりと読み込んで、お芝居をどうしようかなという基礎的なことを改めてちゃんとやらなきゃなって思いました。カタカナも多くてイントネーションも気をつけなくちゃいけなくて。
武居正能監督
4行ぐらいの長セリフもあって、撮影のときに「とうとう来たか‥‥」って言ってたよね。
工藤綾乃さん
「来ちゃったぁ‥‥どうしよう‥‥」みたいな感じで。説明セリフも多いので、ど忘れしないようにというのを心がけました。
ー 生物学者的な見地から、メテオカイジュウがコウセイに懐くのはなぜだと思いますか?
工藤綾乃さん
「似てる」って思ったんじゃないですかね。同類?
(一同笑)
武居正能監督
同類同類。同類ですよ。
吉田晴登さん
メテオカイジュウは禍々しい見た目だけど人懐っこい性格で、僕もそういうことですか?
(一同笑)
ローテクが作品をより魅力的に
ヒーローものの美学とは真逆で新しく!
ー 撮影現場で印象に残っていることを教えてください。
工藤綾乃さん
私は爆破のシーンですね。なかなか体験できないことですし、特撮ならではなので。
近藤頌利さん
特撮ならではだったら、怪獣が進撃しているときに家の中が揺れる様の撮り方がスタッフさん総出の総力戦というか、セットにひもを付けてみんなで引っ張って動かして、カメラマンさんもカメラを揺らしてという意外とローテクでやっていて、そうやって表現しているんだとちょっと衝撃でした。
ー バリバリのCGも使いつつ、でも人力のローテクの方が効果的なこともあるということですね。
武居正能監督
それにやっぱりローテクは楽しいですよ(笑)。
近藤頌利さん
ミニチュアセットを組んだ特撮もそうですし、アナログの部分があるから「ウルトラマンシリーズ」が独自の魅力を保ちつつずっと続いてるのかなって思います。
武居正能監督
CGもいいし必要なんですが、実際にセットがあると質量みたいなものを感じられていいんですよ。
近藤頌利さん
それになんか人の手でつくっているものには魂が込められていて、生き物のように感じられますね。
武居正能監督
第2話に出てくるダムのセットをつくったときに気がついたんだけど、あの規模のセットは『ウルトラマンメビウス』(2006年4月放送開始)以来じゃないかな。だから20年ぶりぐらいにあんなでっかいセットをつくって、それを見たときに「やっぱりこれだな」って。
(一同笑)
つくれなかったらダムの実景を撮影してはめ込もうと思っていたんだけど、つくってくれることになったんで、ラッキーって。やっぱり説得力が全然違う。
ー そういう人の手による制作物やローテクによる撮影の工夫などがあるから、出演者の方も入り込みやすくなって、魅力的な作品ができるんですね。制作時の苦労はテレビ画面からはよくわかりませんが、出演者の方々のチームワークの良さや熱量というのは伝わっていて、実際にインタビューなどで出演者の方にお会いしてお話をお伺いすると、画面を通して感じたことに間違いはなかったと感じることが多いです。
武居正能監督
撮影現場の雰囲気はすごく良かったね。
近藤頌利さん
楽しい作品をつくるには現場が楽しくないとできないですから。
武居正能監督
シリアスなシーンもあるけど基本的には明るい作風です。ウルトラマンの主人公って多くははじめは正体を隠していますが、今回は速攻でコウセイにバレてますからね。
近藤頌利さん
バレていると言うよりも隠そうとしていないですね。ソラトよりもコウセイの方が必死になって隠そうとしています。
武居正能監督
ヒーローものの美学として、孤独な戦いがかっこいい的なところがあるでしょ。ウルトラマンも大体そうなんだけど、正体を隠してひとりで戦い、ひとり傷ついていく、みたいな。
今回はそれとは真逆で、困ったことがあれば相談する仲間がいるというところからも、なんか明るい作風になっていると思います。変に悩まないというか、そういった意味でもやっぱりちょっと新しい感じですね。どうなっていくか、楽しみにしてください!

武居監督が「撮影現場の雰囲気はすごく良かった」とおっしゃる通り、インタビューでもその感じが溢れていました。画面を通しても感じられると思いますよ
「仲間っていいな」「地球っていいところ」
ソラトと一緒にいろいろな感情を学んで!
ー『ウルトラマンオメガ』を楽しみにしている子どもたちがたくさんいます。『ウルトラマンオメガ』を通して、子どもたちにはどんなことを伝えたいですか?
武居正能監督
やっぱり仲間の大切さ、かな。この3人の関係性って結局友だちみたいな感じなんです。相棒だったり協力者というところからはじまっていますが、それを超えて仲間になっていく。そういうことが最終的には大事なんだなっていうところを伝えたいというのはありますね。
ー そういえば、彼らには今までのシリーズのような上下関係がないですね?
近藤頌利さん
僕らは防衛隊のような組織ではないから上下関係もないし、怪獣に立ち向かうのも義務じゃないんです。有志でやっている、ボランティアで命張ってる感じです(笑)。
武居正能監督
何かに突き動かされてやっていて、ソラトは記憶をなくしているし別にやらなくてもいいんだけど、という大前提があって、でも彼らは仲間だからお互いに助け合うというか、そういうところが子どもたちに響いてくれればいいですね。「仲間っていいな」って思える話も増えていくので、そういうところも見てもらえればなと思います。

お互いのバックグラウンドを知るにつれ、3人の関係にどのような変化が訪れるのか、怪獣にどのように立ち向かっていくのか、3人の関係性やチームワークが楽しみ!
ー みなさんはどうですか?
吉田晴登さん
怪獣を決して敵とは決めつけず、相手のことを理解してときには共存を考えたり、コウセイはやりたいことを探してるので、自分を見つめ直すことだったり、そういうことが伝わればいいなと思っています。
そして、この3人の関係性やチーム感、白熱するバトルシーン、第1話の冒頭のシーンから本当に素晴らしい映像になっています。あとはメテオカイジュウとウルトラマンオメガの共闘、2人のバディドラマみたいなところにも、ぜひ注目してもらえたらと思います。
工藤綾乃さん
人って協力し合っていかないと悩みごとも解決できないので、友情や仲間の大切さ、そして地球っていいところなんだということを改めて感じられると思うので、「みんな、いいところに住んでるんだよ!」って、子どもたちに伝えられたらなと思います。
近藤頌利さん
子どもたちに何かを伝えるというよりも、ソラトと一緒にお子さんも成長してくれたらいいなって。ソラトはいろんな感情を学習するので、それを見た子どもたちが、「僕が、私が、友だちに抱いてる感情って “友情” なんだ」とか、「親に感じてるこの気持ちは “感謝” なんだ」とか、そういうものを感じとって、一歩一歩、ソラトと一緒に成長してほしいですね。
「ソラトみたいになりたい!」と思ってくれるお子さんが増えれば日本の未来は明るいと思ってるので、たくさんの子どもたちに一度観てほしいですし、ハマってもらえると嬉しいです!

全員で “オメガスコープ” のポーズ。ソラト(ウルトラマンオメガ)は誰かと向き合うときには手のひらを相手に向け、じっと見つめて観測するんです
2025年7月5日(土)からテレ東系6局ネットで朝9時放送スタート!
ウルトラマンオメガ
ヒーローも怪獣も存在しない地球に、突然「ソラ」から落ちてきた宇宙人。その姿は、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」をシンボルに湛える、“究極” の名を冠したウルトラマン。
それまでの記憶を失った宇宙人「ウルトラマンオメガ」は、「ソラト」と名付けられた地球人の姿で初めて触れ合う生き物「地球人」を理解しようと興味津々に人々を見つめる。
ときに出現する巨大生物、ソラトの失われた記憶から蘇る「怪獣」という言葉。次々と出現する巨大生物「怪獣」を目の前にして、無意識に使命を掻き立てられるソラトはウルトラマンオメガに変身し、シャープでパワフルな戦いを繰り広げる。
一方で地球人も、初めての巨大生物と赤きスラッガーで戦う巨人が何者なのかを理解しようと、あらゆる目でその姿を見つめる。やがて結ばれる「宇宙人と地球人」のバディ…ソラトと平凡な青年。見つめ合い響き合うバディの心を通して、「ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?」の問いに迫る。
今、目覚めの刻(とき)―
近藤頌利(こんどう しょうり)
1994年4月12日生まれ。大学卒業後に俳優を志し、自身の出身地である大阪を基点に関西で活躍する劇団Patchに入団してデビュー。舞台演劇を中心に活躍する中、大ヒット舞台の人気キャラクター好演を機に一気にブレイク。舞台俳優のスターダムに駆け上がると、鍛え上げた持ち前の肉体美と、その身体から生み出される迫力のアクション、繊細な表現までこなせる高い演技力など、数多くの武器を身につけて大活躍。舞台のみならずテレビドラマや映画にも出演作多数。
吉田晴登(よしだ はると)
2000年12月15日生まれ。幼少期に両親と観た海外映画でヒーローに憧れたことを機に俳優を志し、小学生で子役としてドラマ・映画に出演して俳優デビュー。大御所監督の時代劇映画で主人公の息子役を堂々と演じ切り、一躍、名子役としてブレイク。ドラマ・映画に加え舞台にも参加するなど引く手あまたの若手実力派俳優として活動分野を広げ、数々の作品に出演。世界を舞台に活躍する俳優をめざしている。
工藤綾乃(くどう あやの)
1996年5月28日生まれ。2009年に開催された「国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝くとともに、ダンスやバレエで磨かれた170センチの長身プロポーションで同コンテスト史上初めてモデル部門賞もダブル受賞して華々しく芸能界デビュー。14歳を迎えた翌年には早くも映画作品で初主演を果たすと、安定感のある包み込むような演技を武器にドラマ・映画を中心に幅広く活躍の場を広げている。
武居正能(たけすえ まさよし)
1978年9月4日生まれ。映画監督を志して上京し、日活芸術学院で同級生だった田口清隆監督(『ウルトラマンZ』『ウルトラマンブレーザー』など)とともに映画を学ぶ。2001年にテレビ『ウルトラマンコスモス』の助監督でウルトラマンシリーズ作品に初参加後も、さまざまな作品に参加して映画監督としての腕を磨き、2016年にテレビ『ウルトラマンオーブ』以降全シリーズに監督として参加。『ウルトラマンR/B(ルーブ)』『ウルトラマンデッカー』ではメイン監督&映画監督、映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』も監督。
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