
田島木綿子先生が語る
“忖度なし” のいきものワールド!
特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」が、2026年7月11日(土)から開幕! 開幕に先立ち行われた報道発表会には、先日インタビューをさせていただいた総合監修の田島木綿子先生(国立科学博物館)、そして本展の公式ナビゲーターを務める相葉雅紀さんらが登壇!
本展の総合監修を務める田島木綿子先生は今回の展示の大きなテーマを「いきものたちが過酷な環境を生き抜くために獲得してきた “生存戦略” 」とし、それを「NHKの素晴らしい映像と、国立科学博物館が誇る標本の最高なコラボレーション」で見ることができると、この展覧会に込めた熱い想いを語りました。
そして、いきものたちの生き様を「無邪気でがむしゃらで、忖度がない」と表現。その一生懸命な姿に私たちが感動するのは、サッカーのワールドカップやオリンピックで選手たちがひたむきに戦う姿を見て、理屈抜きに心打たれるのと同じ感覚としました。「私たちもいきものの一員であるということを感じながら、彼らの驚くべき適応や進化の物語を楽しんでほしい」と、子どもたちや親御さんへメッセージを送りました。

相葉雅紀さん足がすくむほどの興奮!
驚きの連続と「新種発見」の予感!?
田島先生と一緒に一足早く会場をまわった公式ナビゲーターの相葉雅紀さんは、動物たちが過酷な環境にあわせて進化し懸命に生き抜く姿に「生き残ることは本当に大変なことなんだ」と実感したと、その “生存戦略” には人間が学べるヒントや刺激がたくさん詰まっていると述べました。
特にNHK『ダーウィンが来た!』による4Kの超高精細な映像と、国立科学博物館の誇る標本が融合している点を絶賛! 捕食の瞬間など、膨大な時間をかけて撮影された貴重な映像を標本と一緒に見ることで、「実際はこうやって動いているんだ!」という驚きを体感できる「アトラクションのような空間」だと表現。また、床や壁が映像に囲まれたゾーンでは、まるで大自然の中に放り込まれたような没入感に「足がすくむほど興奮した!」と振り返りました。

個別の展示では、アルゼンチンで発掘された700万〜800万年前の巨大なナマケモノ(オオナマケモノ)の実物化石にもっとも興味を引かれたそう。その圧倒的な大きさに驚くと同時に、進化の過程で現在のコンパクトなサイズになったことに触れ、「体が小さい方が生きやすい理由があったのかな」と想像を膨らませる楽しさを共有しました。
さらに、番組のロケで1mm以下の小さな生き物「メイオベントス」を調査した際、「相葉雅紀、新種を発見しちゃったかもしれない説」があるという驚きのエピソードも披露! 専門家からも可能性を示唆されているとのことで、その真相は2026年7月19日(日)放送の『ダーウィンが来た!』(19時30分〜)で明かされることに期待を寄せました。
相葉雅紀さんの “生存戦略” は
“へらへら過ごす” こと!?
長きにわたり常に第一線で活躍している自身の “生存戦略” を問われると、「へらへら過ごす、ですかね?」と、ロジカルに考えすぎず「とにかく楽しく笑顔で過ごすこと」とはにかみながら答え、「あとは運が良かったんだと思います。運良く、今日、ここに立たせていただいています」と、大好きな国立科学博物館の展示に自分が携われるとは思っていなかったと、「本当にめちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを語りました。
最後に、これから展覧会に来る親子へ「知らないことをたくさん知れる場所です。僕も今回、『ダンゴムシがコンクリートを食べる』とか、『ヘビが電信柱を登っていく』とか、身近ないきものたちが人間と共存するために驚きの進化をしていることを初めて知ってびっくりしました。子どもにとっても大人にとっても見終わった後にいろいろな発見がある展覧会なので、ぜひ遊びに来てください!」とメッセージを送ってくれました。

※内覧会の様子も追加します。お楽しみに!
