
オープニングセレモニーで
墨絵アートのパフォーマンス!
スヌーピーと日本の匠が初めてコラボレーションをする『SNOOPY™ JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠 展』。オープニングセレモニーでは、スヌーピーの作者チャールズ M. シュルツ氏が「天才」と称賛した同展のプロデューサーでありアーティストの大谷芳照さんが墨絵アートのパフォーマンスを披露。
身の丈よりも大きな紙に墨で「祝」という文字とスヌーピーを描いたグリフアートのパフォーマンスに、ゲストとして招かれていたスヌーピーの大ファン東尾理子さんも「あまりの迫力に鳥肌が立ちました」とコメント。プロデューサー自らが華々しくオープニングを飾りました。



日本の技で、スヌーピーが可愛くも美しい
“愛でていたい” 芸術作品に!
同展では、大谷氏が日本各地の伝統的工芸作家40人以上に声を掛け、漆器やガラス切子、友禅、陶器、真珠を用いた日本の伝統的工芸によって誕生した新しいスヌーピーたちが展示されています。
輪島塗、九谷焼などで表現されるさまざまなスヌーピーは可愛くも美しく、日本の伝統的工芸の可能性を感じさせてくれるとともに、日本の良さを再確認させてくれます。お気に入りのスヌーピーが見つかり、そばに置いてずっと愛でていたい、そんな気にさせてくれます。
展示会オリジナルグッズも充実。さまざまなスヌーピーをたっぷり堪能できます。2013年5月6日(月・祝)まで松屋銀座で開催、その後、日本各地にて開催予定。日本の技と美で彩られた、新しいスヌーピーが楽しめるおすすめの展覧会です。















