
日本橋・八重洲エリアに
総勢100匹以上のポケモンが終結!
日本橋・八重洲の街を舞台に、伝説のポケモンとの出会いや街歩き、謎解きが楽しめる体験型イベント「伝説のポケモンと出会う レジェンドリサーチ in 日本橋&八重洲」が、2026年9月9日(水)〜11月29日(日)まで開催!
日本橋三井タワーやCOREDO室町、東京ミッドタウン八重洲など、日本橋・八重洲エリアのいたるところに総勢100匹以上のポケモンが登場! 伝説のポケモンをはじめとする19匹のポケモンが立像となって出現します。
開催前日の9月8日(火)にはメディア向けのオープニングイベント・内覧会が行われ、ポケモン番組の司会も担当し、大のポケモン好きとして知られる謎解きクリエイターの松丸亮吾さんも登場! ひと足早くポケモンたちが待つ日本橋・八重洲を巡ってきました!
御三家ポケモンの迫力立像に
松丸亮吾さんも大興奮!
ポケモン立像がアンベール!
オープニングイベントには、三井不動産株式会社 商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部 スポーツ・エンターテインメント事業部長の新居博之さんと松丸亮吾さんが登壇。


イベントの幕開けを飾ったのは、大きな幕で隠されたポケモン立像のアンベール。会場が一体となって「3、2、1、オープン!」とカウントダウンすると、目の前に現れたのはフシギバナ、リザードン、カメックス!

ポケモンシリーズ最初のソフト『ポケットモンスター 赤・緑』に登場する3匹のポケモンの最終進化形です。目の前に現れた3匹に松丸さんも大興奮! 思わず「うわっ! すごい!」と声をあげていました。
「もうたまらないですね。ちょっと胸熱です!」「後で写真を撮りたいと思います」と興奮を隠せない様子。ほかにも伝説のポケモンたちがいると聞くと、「もう冒険ですね、これは。旅立ちたいですね」と笑顔を見せました。
街全体がポケモンの世界に!
まるでゲームの中を冒険
歴史あるエリアでポケモンを探す
実はこのイベント、日本橋・八重洲エリア全体がひとつの大きな舞台。伝説のポケモンを含む立像だけではなく、建物の壁面などにもさまざまなポケモンが隠れていて、総勢100匹以上に出会うことができます。
いつもの街を歩いているのに、次はどんなポケモンに出会えるのかと自然に周囲を探してしまう。まさにゲームの中を冒険しているような街歩きが楽しめます。
三井不動産はスポーツやエンターテインメントを活かした街づくりを進めており、今回はポケモンとのタイアップによって、街を歩きながら楽しめるイベントを企画したそう。
歴史や厳かな雰囲気を持つ日本橋とポケモン。一見、意外にも思える組み合わせですが、そのギャップも企画のきっかけになったといいます。




相性抜群!
街歩き×ポケモンイベント
ポケモンを「探す」という楽しさと、自分で手がかりを探す「謎解き」は相性も抜群。ポケモンを追いかけて歩いているうちに、今まで知らなかった日本橋・八重洲の街の魅力にも出会えそうです。


主な会場は日本橋三井タワー、COREDO室町1・2・3、COREDO室町テラス、東京ミッドタウン八重洲など。かなり広いエリアを使ったイベントなので、時間に余裕を持って楽しむのがおすすめです。
途中で疲れたら、カフェやレストランでひと休みして再び冒険へ。日本橋・八重洲には飲食店やカフェがたくさんあるので、休憩を取りながら楽しんでほしい。



実は筆者も親子でポケモンファン。日本橋の内覧会が終わった後、八重洲の様子が気になり足を運びました。会場となっている「東京ミッドタウン八重洲」は、ショッピングエリアを活用した室内展示です。地下1階から4階まで、館内の至るところに、伝説のポケモン立像やパネルが置かれています。飲食店もあるので、空調の効いた室内で休憩しながら冒険できます。東京駅から八重洲地下街を通り、濡れずにアクセスすることが可能ですので、お出かけついでにポケモンを探しに行きましょう!
日本橋・八重洲の両方に足を運んでみて感じましたが、どちらも最寄駅から近く、お子さんと一緒でもアクセスしやすい場所にあります。開催が9月から11月という過ごしやすい季節なのもGOOD。謎解きに挑戦しなくても、ポケモンたちは無料で見ることができるので、ぜひ、足を運んでみてください。

伝説のポケモンを追い、謎を解け!
「ポケモンレジェンドリサーチ」
そして親子でぜひ挑戦してほしいのが、有料の謎解き「ポケモンレジェンドリサーチ ~伝説のリサーチレポートを呼び覚ませ!~」。制作を手がけたのは、松丸亮吾さん率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」です。
松丸さんは小学生の頃、『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をきっかけにポケモンに夢中になり、これまで数多くのシリーズをプレイしてきた大のポケモン好き。ポケモン番組でも司会を務めているので、ご覧になった方もいるのではないでしょうか。
今回の依頼を受けたときは、「ポケモン×謎解きでいいんですか?」と、夢のような話に驚いたそう。さらに日本橋・八重洲に伝説のポケモンたちの立像が集まると知り、「伝説のポケモンの立像って1匹いるだけでもすごいのに、16匹が日本橋・八重洲に集中するんですかって。ちょっと夢ですよね」と大興奮! そのポケモン愛は、もちろん謎解きにもたっぷり注ぎ込まれています。



「人生をかけてつくった」最高の謎解き!
ポケモンが初めてでも楽しめる謎解き
驚くのは、松丸亮吾さんの謎解き制作へのこだわり。登場する16匹の伝説のポケモンは、『ポケットモンスター 金・銀』から『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』まで、さまざま。
そこで松丸さんは謎解きの制作に入る前に、金・銀からスカーレット・バイオレットまでの作品をあらためてプレイ。それぞれの作品らしさ、ポケモンらしさをどのように謎解きや物語に落とし込めるかを考えたそうです。
だからといって、「ポケモンに詳しくないと謎が解けない」という心配はありません。クリアするためにポケモンの知識が必要になる場面はほとんどなく、これからポケモンを知りたいという人でも楽しめるようにつくられています。
一方、長年のファンなら、登場するモチーフなどから「あれ? これって、あの場面かも!」と過去の作品を思い出すような仕掛けも隠されているそうです。
子どもはもちろん、昔ポケモンを遊んでいたお父さん、お母さん、そしてポケモンが初めての人も一緒になって楽しめるのが、この謎解きの大きな魅力です。


「わからない!」となっても大丈夫!
初めてでも安心の「段階的ヒント」で
自分だけのひらめき体験を
謎解きで大切なのは “ひらめき” という松丸亮吾さん。そのため「謎解きは難しそう‥‥」という方にも嬉しい工夫を用意してくれています。
専用サイトではヒントを段階的に見ることができ、いきなり答えを教えてしまうのではなく、自分たちで考えて「わかった!」とひらめく楽しさを残すようにつくられています。
「もし、親子で挑戦して『わからないね』となったら、まずヒントを見て、そこから少しずつ考えてほしいですね」と語る松丸亮吾さん。「自分でひらめく体験をちゃんと残しながら」手助けしてくれるヒントづくりを意識したそうです。
オープニングイベントのあと、謎解きのほんの一部を体験してみました(ごめんよ。息子)。ファイルの情報を頼りに伝説のポケモン「ルギア」と「ホウオウ」を探し、レポートを解読するミッションです。「ポケットモンスター金・銀」に登場する伝説のポケモン2匹のそろい踏みは、胸が熱くなるシーンでした。
立像たちのそばにはヒントが隠されているので、謎解きはやりやすかったです。さらに、イベントの公式ページでもヒントを探すことができる仕組みも用意されているとのことなので、初めてのお子さんでも、きっと大丈夫。お子さんと一緒にゆっくりと冒険を楽しめると思います。ほんの一部を体験しただけでしたが、ぜひ、伝説のポケモン達16体の謎をコンプリートしたくなりました。

松丸亮吾さんの
ポケモン愛が詰まったストーリー
親子が「仲間のトレーナー」になって挑戦!
謎解きで松丸亮吾さんが力を入れたのがストーリーです。
物語は、街で謎のファイルと、誰かが残したリサーチレポートを見つけるところからスタート。ゲームをプレイしたことのある人なら、モンスターボールなど道端に落ちているアイテムを拾う場面を思い浮かべるかもしれません。
リサーチレポートを起動すると、「冒険家のランタン」が伝説のポケモンについて調査した記録が残されています。しかし、そのレポートは暗号化されているため、参加者は謎を解きながら情報を復元していきます。
松丸さんによると、物語の途中には「結構びっくりするような展開」も待っているそうです。何が起こるのかは、もちろん体験してからのお楽しみ!

ポケモンを知らない子どもや親御さんも楽しめて、ポケモンと一緒に育ったお父さん、お母さんには懐かしい発見がある今回のイベント。
松丸亮吾さんは、親子で楽しむ際のイメージについて、とても印象的な言葉を話してくれました。
「親子とか関係なく、一緒のトレーナーとして仲間たちと冒険に来るみたいな感じで日本橋エリアを探検していただければ」
親が子どもを連れていくイベントではなく、大人と子どもが同じ「トレーナー」になって一緒に冒険する。そんな気持ちで参加すると、このイベントをもっと楽しめそうです。
内覧会の最後、松丸さんは今回のイベントについて、「今までのイベントの中でも本当に群を抜いて愛がこもっています!」とコメントしました。
この秋は、日本橋・八重洲の街で、お子さんと一緒に伝説のポケモンを探す冒険を楽しめますよ!
松丸亮吾さんインタビュー!
親子で謎解きを楽しむコツと
子どもの “考える楽しさ” を
引き出す親のサポート

今回のイベントで謎解きの企画・制作を担当した松丸亮吾さん。謎解き問題は、多くの予定をキャンセルし、約1ヵ月をかけて「人生をかけて」つくりあげたのだとか。謎解きの世界大会での優勝経験を持つ松丸さんに、親子で謎解きを楽しむコツをお聞きしました。
― 松丸さんほど謎解きをされていても、「どうしても解けない」「悔しい」という経験はありますか?
あります。謎解きのおもしろいところは、どれだけ極めても100%解けるようにはならないところです。ひらめきって突然降ってくるものですし、「こうすれば絶対にひらめける」という教科書がないんですよね。
僕自身、世界大会で優勝するぐらいの実力にはなりましたけど、今でも謎解きイベントに行ってクリアできないことはあります。だからこそ、自分の力で頭を使って考えて、ひらめいた瞬間の喜びは格別だと思います。
― 子どもが謎を解けず、「もう無理!」となったときは、どうすればいいでしょうか?
やっぱり、諦めないことが何よりも大事ですね。ポケモンのゲームに例えると、自分よりレベルの低いポケモンと戦っても、経験値ってあまり入らないじゃないですか。簡単なことや、すぐできることばかりを積み上げても、なかなか成長できません。
強い敵や強いライバルを倒すことで成長できるのと同じで、謎解きでも難しい問題に悩んでいる時間が、その子の成長につながると思います。
― 親の方が先に答えに気づいた場合、答えを教えてもいいのでしょうか?
基本的に、答えを言うのはあまりおすすめしないですね。謎解きでも勉強でも、自分で考えて「わかった!」という瞬間が、一番尊い経験値を得られるときだと思うんです。答えを言っちゃうと、その経験値を親御さんが全部とっちゃったみたいな感じになってしまうので‥‥。
ただ、子どもが自分で答えに気づくための補助はいくらしてもいいと思います。今回のヒントサイトも、いきなり答えに行くのではなく、段階的にヒントを出すようにつくっています。親御さんが先に答えに気づいたら、「一緒にヒントを見ようか」とヒントサイトを見るのが一番いいと思います。
― 子どもに「自分から考えることや、ひらめくことって楽しいんだ!」と感じてもらうには、どうすればよいでしょうか?
謎解きが持つ大きな価値は、まさに “頭を使うことってこんなに楽しいことなんだ” と子どもたちに気づいてもらう点にあると思っています。クイズと違って、謎解きは自分でじっくり頭を使って考えてひらめく体験にすごく適しているんですよね。
参加して悩む時間そのものが非常に尊く、子どもの成長に直接つながる大切なプロセスです。最初は解けなくても、自分の力で頭を使って考え抜いたからこそ、ひらめいた瞬間の喜びは格別なものになります。
― 子どもが自発的に頭を使うことや、それこそ「勉強」に興味を持つように背中を押すには、親はどのようなサポートができますか?
子どもに勉強してもらうために、いきなり「勉強」としてアプローチするのは、実はあまり理にかなっていません。勉強以前に、まずは “頭を使うこと” や “計算の意味” を体感し、自分からそれに取り組みたくなるような仕掛けづくりが必要です。そして、そのきっかけづくりはゲームが一番上手なんですよね。
ゲーム内に出てくる漢字を読むために「漢字を読めるようになろう」という意欲が湧いたり、ポケモンのバトルでも、子どもたちは頭の中で瞬時にダメージやタイプの相性を計算したり、1,000匹以上ものポケモンの名前や特徴を記憶したりしています。そうしたゲーム体験を通して「頭を使うことや勉強が、こういう形で役に立っているんだ!」という実感を自分から得ることが、学習への一番の足がかりになります。
さらに理科に興味を持ってもらうために、ポケモンと理科(科学)を掛け合わせた本や図鑑・書籍が展開されていたり、ポケモン版の計算ドリル・学習本も出版されていて、ポケモンをきっかけに勉強へ興味を持ってもらうための教材も用意されています。
― 最近は生成AIの使用が身近になりつつあります。子どもはAIとどのように付き合うといいでしょうか?
僕がおすすめするのは、「お子さんの『経験値』になることにはAIを使わない」ということです。自分の力で調べる、自分の力で考えるなど、「これはその子自身がやった方がレベルアップにつながるな」というものは、自分で取り組んだ方が経験値がたまります。
逆に、夏休みの宿題のスケジュールを立てるような事務的な部分はAIに頼ってもいい。自分が本当にやりたいこと、ハマっていること、時間をかけて取り組みたいことは自分でやって、それ以外の時間をAIで短縮する。自分がチャレンジしたいことに取り組む時間を増やすためにAIを使うのが、一番賢い使い方かなと思っています。
― もし小学生の頃の松丸さんが「レジェンドリサーチ」に参加したら、どんなふうに楽しむと思いますか?
伝説のポケモンたちが立像で並んでいるところを、順番に謎を解きながら巡っていくという体験は、ものすごく格別だと思います。
ゲームの中でしか出会えなかった伝説のポケモンたちが目の前にいて、その近くで自分が暗号や謎を解いている。本当にゲームの世界に入り込んだような体験ができるので、楽しすぎて浮かれるんじゃないですかね。もうウキウキだと思います。
― 最後に、初めて謎解きに参加する方へメッセージをお願いします。
今回僕がつくった謎解きは、自分で言うのもなんですが、すごくおもしろい仕上がりになりました。びっくりする仕掛けがたくさんありますし、伝説のポケモンたちを巡りながら、答えが出た瞬間に「ハッ!」と気持ちよくなるような仕掛けもたくさんつくっています。
答えが出たらサイトに入力して答え合わせができるんですけど、その演出もすごくきれいで、ポケモンらしいものができました。物語の世界に入ったような、そんな体験になっていると思うので、ぜひ最後までクリアして物語を完結させてほしいですね。ぜひ日本橋・八重洲エリアに冒険しに来ていただければと思います。
松丸亮吾(まつまる りょうご)
テレビ番組・イベント・舞台など、さまざまなメディアで一大ブームを巻き起こしている「謎解き」の仕掛け人。2019年に謎解き制作会社RIDDLER(株)を立ち上げ、自身の監修した謎解き書籍は累計200万部を突破するベストセラーに。ヨーロッパで開催された脱出ゲームの世界大会「World Escape Room Championship 2023」に出場して優勝。2024年12月には「リドラの謎解きスタジオ 池袋店」をオープンさせ、謎解きが楽しめる施設の展開にも力を入れている。
描き下ろしキービジュアルの
ここでしか買えない限定デザイン!
イベントでは、今回のイベント専用に描き下ろされたキービジュアルを使用したオリジナルグッズも登場!
キービジュアルは街を探索するワクワク感や、石畳や街灯といった日本橋らしい雰囲気を取り入れた特別なデザイン。内覧会では12種類のグッズが紹介されました。
グッズ販売コーナーは東京ミッドタウン八重洲5Fに開設。謎解きキット引換券を購入していなくてもグッズを購入できます。
「伝説のポケモンと出会う レジェンドリサーチ in 日本橋&八重洲」は、2026年9月9日(水)~11月29日(日)まで開催!

(TEXT:石原健児)
