東京の4歳・5歳向け遊び場15選【2026年版】|幼稚園児が夢中になる施設を年齢別に完全ガイド

去年まで滑り台をひたすら滑っていた子が、いつのまにか遊具の上で「ここはお店だよ」と話しはじめます。
ブランコの順番を自分で数えて待つようにもなります。
4歳から5歳は、できることが数か月単位で増えていく時期です。

そうなると、いつもの公園では時間がもちません。
かといって小学生向けの施設に行くと、身長が足りずに乗れない遊具が出てきます。
物足りないのは行き先ではなく、去年と同じ遊び方のほうです。

この記事では都内の15施設を、体を動かす、のりもの、生きもの、ごっこ遊びの4つに分けて紹介します。
施設ごとに4歳と5歳の目安を書き、年齢や身長の制限は数字をそのまま載せました。
※各施設の内容は変更していることがあります。詳細は公式サイトでご確認ください。

まず確認|15施設 早見表

まずは全体を眺めてください。
料金と予約の有無、それに年齢や身長の条件が分かれば、今週末に動ける施設が絞り込めます。

※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧ください。

施設名ジャンルエリア料金(大人/4〜5歳)屋内外予約4〜5歳の条件
京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)体を動かす日野市平日1,400円・土休日1,900円(大人も同額)屋内公式サイトで確認保護者の同伴が必須
としまキッズパーク体を動かす豊島区無料/無料屋外必要(平日は当日受付あり)小学校低学年まで/保護者同伴
砧公園 みんなのひろば体を動かす世田谷区無料/無料屋外不要遊具ごとに3才から/6才から
木場公園 冒険広場体を動かす江東区無料/無料屋外不要公式サイトに記載なし
舎人公園体を動かす足立区無料/無料屋外不要ソリゲレンデは3歳から(6歳まで同伴)
あらかわ遊園のりもの・交通荒川区入園800円/入園無料屋外公式サイトで確認のりものは3歳から(一部に身長制限)
青梅鉄道公園のりもの・交通青梅市500円/100円屋内外公式サイトで確認見学に制限なし
大泉交通公園のりもの・交通練馬区無料/無料屋外不要ゴーカートは小学生以下
代々木ポニー公園生きもの渋谷区無料/無料屋外不要引き馬乗馬は身長85cm以上
夕やけ小やけふれあいの里生きもの八王子市200円/100円屋外不要ポニー乗馬は3歳から
ポリスミュージアム(警察博物館)ごっこ遊び品川区無料/無料屋内不要なりきり体験にサイズあり
東京消防庁池袋都民防災教育センター(池袋防災館)ごっこ遊び豊島区無料/無料屋内推奨地震体験は3歳から
サンリオピューロランドごっこ遊び多摩市3,900円〜/2,800円〜屋内必要3歳からパスポートが必要
すみっコぐらし あそびスタジオ マークイズ葛飾かなまちごっこ遊び葛飾区30分600円〜/30分700円〜屋内不要6か月から12歳まで
ポケパーク カントーごっこ遊び稲城市4,700円〜/2,800円〜屋外中心必要ポケモンフォレストは満5歳から

料金と営業時間は2026年8月時点で公式サイトを確認したものです。
変わることがありますので、出かける前に公式サイトでご確認ください。

このうち4施設には、曜日や季節の条件があります。
代々木ポニー公園は7月から9月まで乗馬を休みます。
夕やけ小やけふれあいの里のポニー乗馬は、3月から11月の土日祝だけです。
大泉交通公園は火曜と木曜の貸出が13時からになります。
舎人公園のじゃぶじゃぶ池は、夏の期間だけ開きます。

4歳・5歳の遊び場選びで見るべきこと

この年齢の施設選びは、体力がついたかどうかだけでは決まりません。
体格で越えられる制限と、決まりをどこまで受け止められるかの2つで見ると外しにくくなります。

4歳と5歳に共通して伸びること

文部科学省の「幼児期運動指針」(2012年3月策定)では、4歳から5歳ごろについて「それまでに経験した基本的な動きが定着しはじめる」と説明しています。
同じ指針は「自分たちでルールや決まりを作ることにおもしろさを見いだしたり、大人が行う動きのまねをしたりすることに興味を示すようになる」とも書いています。

走る、登る、ぶら下がるといった動きが安定するので、遊具の数だけでは満足しなくなります。
そのかわりに、決まりのある遊びと、誰かのまねをする遊びが急に面白くなります。

厚生労働省の「保育所保育指針」(平成29年3月告示)でも、3歳以上について「きまりの大切さに気付き、守ろうとする」「ごっこ遊びを楽しんだりする」姿が挙げられています。

ただ広いだけの場所より、決まりがあって役になりきれる場所のほうが長くもちます。

変わること1|体格で越えられる制限が増える

4歳と5歳ではっきり変わるのは、身長です。

こども家庭庁の「令和5年乳幼児身体発育調査」(2023年実施、2024年12月25日公表)によると、平均身長は4歳前半で男子101.2cm、女子100.5cmです。
これが5歳後半になると男子110.9cm、女子110.5cmになります。

この10cmが、遊べる範囲を変えます。
身長80cmや85cmを条件にした遊具は、平均で見ると4歳より前に届いています。
一方で、この記事で紹介するあらかわ遊園のスカイサイクルのように130cmを条件にした遊具は、5歳の後半でもまだ20cm近く足りません。

ただし、これは平均の話です。
同じ4歳でも、生まれ月や体格によって差が出ます。
出かける前にお子さんの身長を測っておくと、行き先を選ぶ判断が早くなります。

変わること2|決まりの複雑さへの耐性

もう1つ変わるのが、どれだけ込み入った決まりを受け止められるかです。

「幼児期運動指針」は5歳から6歳ごろについて、「友達と共通のイメージをもって遊んだり、目的に向かって集団で行動したり」する力が育つと説明しています。
4歳のうちは、順番を守る、線から出ない、といった1つか2つの決まりなら守れます。
5歳になると、係の人の説明を聞いてから動く、複数の手順を順にこなす、といった遊びにもついていけます。

体験の対象が「3歳以上」と「小学生以上」で分かれるのは、体格よりも説明を理解できるかどうかによるところが大きいと考えられます。

この記事の見方

以降の施設紹介では、この2つを基準に「4歳・5歳の目安」を書いています。

年中さんと年長さんで書き分けていますが、4歳では楽しめないという意味ではありません。
同じ施設のなかで遊べる範囲や遊び方が変わる、という意味で読んでください。

15施設のうち、年齢や身長の条件がつくのは一部のメニューだけです。
多くは3歳から参加できる設定になっているので、年中さんの時点でほとんどそのまま使えます。
条件のあるメニューは、各施設の紹介に「制限」として書いています。
行き先を決めたら、そちらと公式サイトの最新情報をあわせて確認してください。

体を動かす|思いきり走って登れる場所

体力がついてきた年中さんと年長さんが、時間いっぱい動きまわれる場所です。
遊具の高さや広さよりも、決まりが少なくて自由に動けるかどうかで選びました。

京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)

場所:日野市程久保3-36-60(京王動物園線・多摩都市モノレール「多摩動物公園駅」下車すぐ)

料金:平日フリーパス1,400円/土休日フリーパス1,900円/夕方パス(15:00〜)1,000円。大人(中学生以上)と子ども(1歳から小学生)は同額で、1歳未満は無料

営業時間:9:30〜17:30(最終入館17:00)

休館日:水曜(祝日の場合は翌木曜)、1月1日

予約:公式サイトで確認(Webチケットの販売があります。団体20名以上は電話予約)

屋内外:屋内

公式サイト:京王あそびの森 HUGHUG

木をテーマにした屋内の遊び場です。
高さ約12mのネット遊具「ハグハグのき」と、館内を走るミニSL「ハグハグトレイン」が中心にあります。
料金は大人と子どもが同額で、時間ではなく1日単位です。
親も一緒に登って遊ぶ前提なので、動きやすい服装で行くと過ごしやすくなります。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳から館内のすべてで遊べます。ハグハグのきは高さがあるので、5歳になると上のほうまで自分で登れるようになります
  • 制限:ハグハグのきは「1歳以上を目安として自立歩行ができるお子さま」、ハグハグトレインは「2歳以上を目安として、一人で着席してバーを握ることができるお子さま」と公式サイトに書かれています。保護者の同伴が必須で、子どもだけでは入館できません

としまキッズパーク

場所:豊島区東池袋4-42(東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩5分、都電「東池袋四丁目駅」徒歩5分、JR「池袋駅」東口から徒歩15分)

料金:無料

開園時間:10:00〜16:00(1時間の完全入替制)。7月1日から9月30日の夏季期間は9:00〜12:00と13:00〜16:00で、12:00から13:00は閉園します

休園日:1月1日から1月3日、メンテナンス日(不定期)

予約:必要(としまキッズパーク予約サイトから申し込みます)。定員に空きがある場合は、平日に限り当日の現地受付があります

屋内外:屋外

公式サイト:としまキッズパーク

豊島区が運営する、小さな子ども専用の公園です。
車椅子に乗ったままでも遊べる砂場など、障がいのある子もない子も一緒に遊べる作りになっています。

1時間の完全入替制で人数が限られるため、混み合った公園が苦手なお子さんでも遊びやすい場所です。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:対象が小学校低学年までなので、年中さんは大きい子に押されずに自分のペースで回れます。年長さんになると、1時間の入替制のなかで何をどれだけ遊ぶかを自分で決められるようになります
  • 制限:対象は小学校低学年までで、保護者の同伴が必要です。身長制限は公式サイトに記載がありません
  • 予約が基本です。行く日を決めたら予約サイトで枠を押さえてください。平日は定員に空きがあれば当日の現地受付もあります

砧公園 みんなのひろば

場所:世田谷区砧公園・大蔵一丁目・岡本一丁目(東急田園都市線「用賀駅」徒歩20分。バス便もあります)

料金:無料

利用時間:4月1日から8月31日は9:00〜17:00、9月1日から3月31日は9:00〜16:00

休園日:常時開園(年末年始は各施設が休みます)

予約:不要

屋内外:屋外

公式サイト:砧公園

広い芝生で知られる都立公園のなかにある遊び場です。
公式サイトでは「障がいのある子もない子も、みんなで一緒に楽しく遊ぼう」という考えで作られたと説明されています。

用賀駅から歩き切れるか心配なときは、バスを使うと移動の負担が減ります。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:3才からの遊具が6種類あるので、年中さんも年長さんもすぐに遊べます。6才からの遊具が3種類あり、年長さんの後半から順に使えるようになります
  • 制限:遊具ごとに対象年齢が決められています。船型遊具「みらい号」、複合遊具、迷路は3才から12才むけ、おはなしフラワー(伝声管)、楽器遊具(青)、スプリングシーソーは3才から6才むけです。大型ブランコ、楽器遊具(緑)、ぐるぐるマウンテン(回転遊具)は6才から12才むけになります

木場公園 冒険広場

場所:江東区木場四丁目・五丁目ほか(東京メトロ東西線「木場駅」徒歩10分)

料金:無料(一部に有料施設があります)

開園時間:常時開園

休園日:年末年始

予約:不要

屋内外:屋外

公式サイト:木場公園

都心にありながら広い面積をもつ都立公園です。
遊具は南地区にまとまっていて、冒険広場もそのなかにあります。

駅から徒歩10分で着くので、半日だけ体を動かしたい日にも使えます。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:遊具が1か所に固まっているので、年中さんでも目を離さずに見ていられます。年長さんになると、広い園内を歩いて回る体力がついてきます
  • 制限:遊具ごとの対象年齢と身長制限は公式サイトに記載がありません。現地の表示を確認してください

舎人公園

場所:足立区舎人公園ほか(日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」から徒歩1分)

料金:入園無料(一部に有料施設があります)

開園時間:常時開園。ソリゲレンデは10:00〜16:00(12:00〜13:00は休憩)、冒険の丘は4月から10月が9:00〜17:00、11月から3月が9:00〜16:00

休園日:常時開園(サービスセンターと各施設は年末年始が休みです)

予約:不要

屋内外:屋外

公式サイト:舎人公園

64万平方メートルを超える広さの都立公園です。
遊びの中心になるのは、そりで斜面をすべるソリゲレンデと、起伏を使った冒険の丘です。
夏にはじゃぶじゃぶ池も開きます。

駅を降りてすぐという立地なので、電車で行っても移動で疲れません。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:ソリゲレンデは6歳のお子さままで保護者が一緒に滑る決まりなので、4歳でも5歳でも親の出番が続きます。年長さんになると、冒険の丘の起伏を自分で登り下りできるようになります
  • 制限:ソリゲレンデは3歳から12歳までが対象で、3歳から6歳のお子さまは一人では利用できず、保護者と一緒に滑ります。じゃぶじゃぶ池はおむつのとれた幼児から小学3年生以下が対象で、夏の期間だけ開きます。冒険の丘には自転車とスケートボード類を持ち込めません

のりもの・交通|自分で運転する、乗ってみる

自分でハンドルを握る、決められた道を走る、といった遊びができる場所です。
信号や順番の意味が分かりはじめるこの時期に、手ごたえが出やすくなります。

あらかわ遊園

場所:荒川区西尾久6-35-11(都電荒川線「荒川遊園地前」下車、徒歩3分)

料金:入園料は大人800円/中学生400円/小学生200円/3歳以上の未就学児と2歳以下は無料。フリーパスは大人1,800円/中学生1,000円/小学生700円/3歳以上の未就学児500円/2歳以下無料

開園時間:9:00〜17:00(夜間開園日は20:00まで)。夜間開園日は金曜・土曜・日曜・祝日と祝前日で、春休み・夏休み・冬休みの期間とゴールデンウィークは毎日実施されます

休園日:火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月1日)。学校の春休み・夏休み・冬休みの期間は無休

予約:公式サイトで確認(入園券とフリーパスはオンラインでも購入できます)

屋内外:屋外

公式サイト:あらかわ遊園

荒川区が運営する遊園地です。
観覧車やメリーゴーランドのほか、どうぶつ広場や釣り堀もあります。

未就学児は入園料がかからず、のりもの乗り放題のフリーパスも500円です。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳のうちは、大人の付き添いが必要なのりものが中心になります。年長さんになると、並ぶ順番が分かってきて、次に何に乗るかを自分で決められるようになります
  • 制限:ファミリーコースター、ウォーターシューティングライド、スカイサイクルは、いずれも3歳以上が対象です。ファミリーコースターにはさらに身長80cm以上という条件がつきます。未就学児には高校生以上の付き添いが必要で、付き添う方も有料になります。スカイサイクルを1人で利用する場合は、小学生以上で身長130cm以上、かつ十分にペダルをこげることが条件になります

青梅鉄道公園

場所:青梅市勝沼2-155(JR青梅線「青梅駅」徒歩約15分)

料金:中学生以上500円/小学生200円/3歳以上の未就学児100円

開園時間:10:00〜16:00

休園日:火曜、年末年始

予約:公式サイトで確認(JRE MALLチケットのオンライン入園券と、当日券売機での当日券があります)

屋内外:屋内と屋外

公式サイト:青梅鉄道公園

実物の蒸気機関車や電車が並ぶ、鉄道をテーマにした公園です。
長く休園していましたが、2026年3月21日(土)にリニューアルオープンしました。
休園中と書いている案内がまだ残っているのでご注意ください。

青梅駅から歩いて15分ほどの坂の上にあるので、時間に余裕をもって向かってください。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:年中さんは、実物の車両を間近で見るだけで満足します。年長さんになると、車両ごとの違いを見比べたり、説明を聞いて覚えたりできるようになります
  • 制限:展示の見学に年齢制限はありません。運転シミュレーターの対象年齢と料金は公式サイトに記載がないため、現地で確認してください

大泉交通公園

場所:練馬区南大泉6-16-1(西武池袋線「保谷駅」北口より徒歩10分)

料金:入場無料。自転車とゴーカートの貸出も無料

開園時間:9:00〜17:00(乗り物の貸出は9:30〜16:30。火曜と木曜は13:00から)

休園日:年末年始

予約:不要(団体は申し込みが必要)

屋内外:屋外

公式サイト:練馬区立 大泉交通公園

信号機や横断歩道のあるコースを、自転車やゴーカートで走れる公園です。
入場も貸出もすべて無料です。

火曜と木曜は貸出が13時からです。
午前中に行っても乗れないので、曜日を確かめてから出かけてください。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳のうちは、信号の色を親が読み上げて一緒に判断する形になります。年長さんになると、係の方の説明を聞いてから自分でコースに出られるようになります
  • 制限:自転車は中学生以下、ゴーカートは小学生以下が対象です。身長の条件は公式サイトに記載がありません
  • 自転車やストライダーの持ち込みはできません。駐車場もないため、電車かバスで向かうことになります

生きものとふれあう|さわる、えさをあげる

動物にさわったり、えさをあげたりできる場所です。
順番を待つ、そっとさわるといった決まりを守れるようになるこの時期に向いています。

代々木ポニー公園

場所:渋谷区代々木神園町4-1(小田急線「参宮橋駅」徒歩2分)

料金:無料(乗馬体験も無料)

開園時間:9:00〜17:00(平日の午前中は団体利用です)

休園日:月曜(祝日の場合は翌日以降の平日)、年末年始。1月から2月と7月から9月はポニーの乗馬を休止します

予約:不要

屋内外:屋外

公式サイト:代々木ポニー公園

渋谷区が運営する、ポニーとふれあえる公園です。
入園も乗馬もすべて無料で、駅から歩いて2分という近さにあります。
代々木公園の一角にあるので、ポニーを見たあとに走りまわることもできます。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:身長85cm以上という条件は、4歳前半の平均が男子101.2cm、女子100.5cmであることを考えると余裕があります。年長さんになると、一人で座って姿勢を保つところが安定します
  • 制限:引き馬乗馬は身長85cm以上で、小学6年生まで、一人で座れることが条件です。親子乗馬は満1歳から3歳の子どもと保護者が対象で、2人の体重の合計が75kg以下という条件があります
  • 1月から2月と、7月から9月は乗馬を休みます。夏休みに行っても乗れないので、時期を選んでください

夕やけ小やけふれあいの里

場所:八王子市上恩方町2030(JR「高尾駅」北口から西東京バス陣馬高原下行きで約30分、「夕焼小焼」下車)

料金:大人200円/中学生以下100円(土曜は無料)/4歳未満無料/65歳以上100円

開園時間:3月から10月は9:00〜16:30、11月から2月は9:00〜16:00。ゴールデンウィークや夏休みなどの期間は公式サイトで確認してください

休園日:年中無休

予約:不要

屋内外:屋外

公式サイト:夕やけ小やけふれあいの里

童謡「夕焼小焼」の舞台となった地に作られた、自然体験のための施設です。
ふれあい牧場にポニーやウサギ、モルモットがいて、間近で見たりさわったりできます。

八王子市の山あいにあり、都心からは片道2時間ほどかかります。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳のうちは、順番を待つところまでが体験になります。年長さんになると、係の方の説明を聞いてから、さわり方を自分で加減できるようになります
  • 制限:ポニー乗馬は3歳から小学校3年生までが対象で、1回300円です。3月から11月の土日祝に行われます。12月から2月は馬場が凍結するため、ポニー乗馬は休みになります。どうぶつとのふれあいとえさやりは、この期間も公式サイトに休止の記載がありません
  • 中学生以下は土曜日が無料です。土曜に行くと、大人2人分の400円だけで入れます

ごっこ遊び・なりきり|役になりきって遊ぶ

制服を着たり道具を持ったりして、役になりきれる場所です。
この時期に伸びる遊び方が、そのまま体験になっています。

ポリスミュージアム(警察博物館)

場所:品川区西五反田7-22-17 TOCビル3階(東急池上線「大崎広小路駅」徒歩5分、東急目黒線「不動前駅」徒歩6分、JR・都営浅草線「五反田駅」徒歩8分)

料金:入館無料

開館時間:9:30〜16:00(混雑時は入館を制限することがあります)

休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日から1月4日)

予約:不要

屋内外:屋内

公式サイト:ポリスミュージアム(警察博物館)

警視庁が運営する博物館です。
子ども向けには「おまわりさんなりきり体験」があり、警察官の制服や白バイ乗車服を着られます。

もともと中央区京橋にありましたが、品川区西五反田のTOCビル3階へ移っています。
古い住所を載せている案内が残っているのでご注意ください。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:年中さんは、制服を着て写真を撮るところが中心になります。年長さんになると、展示の説明を1つか2つ覚えて帰れるようになります
  • 制限:なりきり体験には身長によって着られないサイズがあります。具体的な条件は公式サイトに記載がないため、受付で確認してください

東京消防庁池袋都民防災教育センター(池袋防災館)

場所:豊島区西池袋2-37-8(池袋駅の西口(南)・メトロポリタン口から徒歩5分)

料金:入館無料

開館時間:9:00〜17:00(金曜は21:00まで)

休館日:毎月第1火曜と第3火曜、第3火曜の翌日、年末年始(12月29日から1月3日)

予約:個人でも予約が推奨されています

屋内外:屋内

公式サイト:東京消防庁池袋都民防災教育センター

東京消防庁が運営する防災の体験施設です。
地震の揺れや、煙のなかの避難を、実際の設備で体験できます。

この施設は、体験ごとに対象年齢が細かく分かれています。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳から地震体験に参加できます。ただし消火体験や救急体験は小学生になってからなので、数年かけて通う場所になります
  • 制限:地震体験は3歳以上、VR防災体験は小学2年生以上、消火体験は小学3年生以上、救急体験は小学4年生以上です
  • 予約なしでも入れますが、待ち時間が長くなったり希望する体験ができなかったりします

サンリオピューロランド

場所:多摩市落合1-31(京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」から徒歩5分)

料金:デイパスポートは大人3,900円から、小人・シニアは2,800円からの変動価格。アフタヌーンパスポートは大人2,800円から、小人・シニアは2,500円から。2歳以下は無料で、3歳からパスポートが必要です

営業時間:日によって異なります(公式カレンダーで確認してください)

休館日:日によって異なります(公式カレンダーで確認してください)

予約:必要(デイパスポートとアフタヌーンパスポートは来場予約が必要です)。空きがあれば当日でも来場予約とパスポートの取得ができますが、事前の購入がすすめられています

屋内外:屋内

公式サイト:サンリオピューロランド

全体が屋内にある、サンリオのキャラクターのテーマパークです。

パスポートの価格は日によって変わります。
営業時間も日ごとに違うため、行く日を決めたら公式カレンダーで両方を確認してください。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:CHALLENGE PURO(チャレンジピューロ)が3歳から、ふわふわキッズランドが小学生までなので、年中さんも年長さんも対象に入ります。年長さんになると、ショーを最後まで座って見られるようになります
  • 制限:ディスカバリーシアターの「シナモロールの小さな大冒険」は、身長110cm以下のお子さまには動かないシートの利用が案内されます。動かないシートでは、魔法のステッキを使うシューティングに参加できません。未就学児には中学生以上の保護者の同伴が必要です

すみっコぐらし あそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち

場所:葛飾区東金町1-10-1 MARK IS(マークイズ)葛飾かなまち3階(JR常磐線「金町駅」から徒歩約7分)

料金:平日はこども(6か月から12歳)が基本30分700円で以降10分ごとに250円、大人(20歳以上)が基本30分600円。休日はこどもが基本30分800円で以降10分ごとに300円、大人が基本30分700円

開館時間:10:00〜19:00(最終入場18:30)

休館日:公式サイトで確認してください

予約:不要(混雑時は待ち時間が出ます)

屋内外:屋内

公式サイト:すみっコぐらし あそびスタジオ

すみっコぐらしの世界を再現した、時間制の屋内遊び場です。
キャラクターの部屋のような空間で、なりきって遊べます。

料金は時間制で、10分ごとに加算されます。
大人にも料金がかかるので、滞在時間を先に決めておいてください。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳から遊べます。年長さんになると、きょうだいや居合わせた子と役を決めて、物語を続けられるようになります
  • 制限:こども料金は6か月から12歳まで、おとな料金は20歳以上が対象です。13歳から19歳の扱いは公式サイトに記載がないため、受付で確認してください

ポケパーク カントー

場所:稲城市矢野口4015-1 よみうりランド遊園地内(京王よみうりランド駅からゴンドラ「スカイシャトル」で約10分、「読01」系統バスで約5分。読売ランド前駅からは「読01」系統バスで約10分)

料金:タウンパスが大人(13歳以上)4,700円から、子ども(3歳から12歳)2,800円から。トレーナーズパスが大人7,900円から、子ども4,700円からの変動価格。3歳未満はチケットが不要です

営業時間:12:00〜20:00(2026年7月以降)

休園日:営業カレンダーで確認してください

予約:必要(事前の購入が必須です。3か月先の入場分は抽選、2か月先までの入場分は先着で販売されます)

屋内外:屋外が中心

公式サイト:ポケパーク カントー

2026年2月5日(木)に開業した、ポケモンの常設施設です。
街をイメージした「カヤツリタウン」と、森を歩く「ポケモンフォレスト」の2つのエリアに分かれています。

チケットは事前の購入が必須で、2か月前からの先着販売と、毎月1日から12日に受け付ける抽選販売の2通りがあります。
思い立った日に行ける施設ではないので、早めに動く必要があります。

この年齢だから楽しめるポイント

  • 4歳・5歳の目安:4歳のうちは、ポケパークエントランス広場とカヤツリタウンで遊びます。森を歩くポケモンフォレストは満5歳からなので、年長さんになると行ける場所が1つ増えます
  • 制限:ポケモンフォレストは、来場日の時点で満5歳以上が対象です。5歳未満は、保護者が抱っこしたりベビーカーを使ったりする場合でも入場できません。カヤツリタウンには年齢の条件がありません
  • 開園が12時からです。夕方から夜にかけての滞在になるので、お昼寝の時間や帰りの時刻を先に決めておいてください

出かける前に決めておくこと

行き先が決まったら、当日の段取りを4つだけ決めておくと楽になります。

1つめは、滞在時間の見積もりです。
この年齢は集中が続く時間が短いので、半日で切り上げる前提にしておくと予定が崩れません。

2つめは、昼食です。
公園の施設は周辺に飲食店が少ないことがあります。
持ち込みの可否を公式サイトで確認しておくと、現地で困りません。

3つめは、予約の要否です。
としまキッズパークやポケパーク カントーのように、事前の予約や購入がないと入れない施設があります。

4つめは、雨天時の扱いです。
屋外の貸出施設は、雨や路面の状態によって中止になります。

もう1つ、当日の心づもりについてです。
高い遊具や大きな音を怖がって、その日は遊ばずに見ているだけで終わることがあります。
日を改めるとあっさり登ることもあるので、その場で無理に誘わないほうがうまくいきます。

よくある質問

Q. 下の子(2歳)を連れて行っても大丈夫ですか。

一緒に遊べる施設と、下の子だけ見学になる体験に分かれます。

2歳から一緒に遊べるのは、としまキッズパーク、すみっコぐらし あそびスタジオ、砧公園 みんなのひろば、木場公園 冒険広場、大泉交通公園です。
代々木ポニー公園は、下の子が親子乗馬、上の子が引き馬乗馬で2人とも乗れます。
ただし親子乗馬は保護者が同乗するので、同時に乗せるには大人が2人必要です。

見学になるのは、舎人公園のソリゲレンデ、夕やけ小やけふれあいの里のポニー乗馬、池袋防災館の地震体験です。
いずれも3歳からなので、2歳のお子さんは待つことになります。

料金は、あらかわ遊園とサンリオピューロランドが2歳以下無料、夕やけ小やけふれあいの里が4歳未満無料、ポケパーク カントーが3歳未満はチケット不要です。
青梅鉄道公園の2歳以下の入園料は公式サイトに記載がないため、窓口で確認してください。

ベビーカーは、公園の5施設なら園路が広く移動できます。
京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)は館内に持ち込めませんが、1階と2階に授乳とオムツ替えのできるベビー休憩室があります。
サンリオピューロランドは、未就学児に中学生以上の保護者の同伴が必要です。

Q. 雨の日でも行ける施設はどこですか。

屋内の施設は5つあります。

京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)、ポリスミュージアム(警察博物館)、東京消防庁池袋都民防災教育センター(池袋防災館)、サンリオピューロランド、すみっコぐらし あそびスタジオ マークイズ葛飾かなまちです。
このうちポリスミュージアムと池袋防災館は入館無料です。

雨の日の行き先は雨の日でも子どもと楽しめる東京の室内遊び場を、夏の暑い日の行き先は猛暑日に子どもと涼しく遊べる東京の屋内スポット15選を、あわせてご覧ください。

Q. 無料で遊べる施設はどこですか。

入場が無料の施設は8つあります。

としまキッズパーク、砧公園 みんなのひろば、木場公園 冒険広場、舎人公園、大泉交通公園、代々木ポニー公園、ポリスミュージアム(警察博物館)、池袋防災館です。
このうち大泉交通公園は自転車とゴーカートの貸出も無料で、代々木ポニー公園は乗馬まで無料です。

Q. 身長や年齢が足りなかったらどうなりますか。

その場で利用を断られます。

身長制限のある遊具は、受付や乗り場で施設の方が測ることがあります。
靴を履いたまま測るかどうかは施設によって違うので、家で測った数値とは数センチずれます。
境目に近い場合は、着く前にお子さんへ伝えておいてください。

まとめ

4歳から5歳は、たいていの遊び場の条件をもう満たしている時期です。
去年は見ているだけだった遊具に、自分から向かっていく2年間になります。

行き先に迷ったら、体を動かす、のりものに乗る、生きものにふれる、役になりきる、の4つのうち、いまのお子さんがいちばん食いついているものから選んでください。
どれを選んでも、去年と同じ遊び方にはならないはずです。

そして、条件のあるメニューだけは出かける前に確かめてください。
現地で乗れないと分かるのが、いちばん残念な結果です。
早見表と各施設の「制限」、そして公式サイトの最新情報を、その確認に使ってください。