
現代の「折り紙遊び」のルーツは武家社会の美しい心づかいを包む手法「折形」がはじまり?!
折形とは600年以上の歴史をもつ武家社会の礼法の1つで、四季折々の行事や部屋のしつらえ、贈答など、心をこめて何かを贈ったり飾るときなどに「和紙」や「水引き」などを使い、様々な折り方や結び方で意味合いを表現する格式高い包み方であり日本独自の伝統文化・工芸技術になります。
「折り目正しく」という言葉は、この折形が由来。歴史と日本文化を分かりやすくレクチャーします★
①折形礼法のお話(座学)
②秋の草花(ススキ)の「草花包」作り
※このプログラムは聴覚障がいのろう児を対象にしたプログラムとなります。手話通訳士付き
【日時】令和7年10月12日(日)(受付9:30〜9:45)<午前の部>9:45-11:45
【会場】昭和記念公園 花みどり文化センター「ギャラリー2」(JR中央線立川駅北口から 徒歩約10分)
【対象】聴覚障がいをお持ちの4歳〜小・中学生とその保護者(子ども1名・保護者1名=親子1組)※地域や学校は限定いたしません
【定員】午前の部(ろう児クラス)/親子15組30名限定
9時45分 〜 11時45分
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
親子15組30名
東京都立川市緑町317 国営昭和記念公園内 「花みどり文化センター」
https://www.showakinen-koen.jp/access/
花みどり文化センター(ギャラリー2)
JR中央線「立川駅」北口から徒歩約10分
無料
鉛筆かシャープペンシル、クリアファイル、各自お飲みもの
※可能であればススキ1本
聴覚障がいをお持ちの4歳〜小・中学生とその保護者(子ども1名・保護者1名=親子1組)
※子ども2名の場合は2組、子ども3名の場合は3組で申込
※申込参加者以外の見学・同伴は不可
1755台
(一社)みなむすGOHAN PROJECT
先着申込〆切のためお早めにどうぞ!