
2026年/日本/カラー
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
出演:永瀬ゆずな、窪田正孝
配給:東宝・CHIMNEY TOWN
©西野亮廣/「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」製作委員会
もう一度、君に会いたい。
ルビッチ、プペルが
スクリーンに帰ってくる!
2020年に大ヒットを記録し国内動員196万人、第44回日本アカデミー賞で「優秀アニメーション作品賞」を受賞、海外30以上の映画祭でも人気を博したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。その最新作、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が、2026年3月27日(金)全国公開!
物語の舞台は
時を支配する謎の異世界
えんとつ町が星空に包まれた奇跡の夜から1年後。大切な親友プペルを失ってしまった少年・ルビッチは再会を信じ続けていたが、前に進むために諦めてしまった。
そんなルビッチが迷い込んだのは、時を支配する謎の異世界「千年砦」。時を刻まなくなった時計は処分されるこの世界に、壊れてないのに、11時59分で止まっている不思議な時計台があった。
もとの世界に戻るためにルビッチに課せられた使命は、「この止まってしまった時計台を動かすこと」だった。ルビッチは100年間約束を信じて待ち続けるある男と出会い、もう一度 “信じる勇気” を取り戻す。止まった時を動かす冒険が、いま始まる!
窪田正孝がプペル役を続投!
ルビッチが新たな相棒・モフとともに
プペルにもう一度会うまでの物語
原作の累計発行部数は超異例の75万部を突破し、ミュージカル、歌舞伎、バレエへなど多岐に広がり続ける「プペル」の世界。最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当した。
また主人公・ルビッチ役の声優は過酷なオーディションを経て満場一致で永瀬ゆずなに、さらに前作『映画 えんとつ町のプペル』でプペルの声を担当した窪田正孝が、今作でもプペル役を続投することが決定した。
今作は前作で離れ離れになってしまったルビッチとプペルが、もう一度会うまでの物語が描かれる。そんな作品について、「大好きなプペルにもう一度会うために、怖いことも乗り越えてがんばるルビッチの姿を見て、たくさんの人に元気になってほしいです」(永瀬)
「 “信じて待つ” ことが大きなテーマになっています。ルビッチやプペルが起こす奇跡のようなものが胸に刺さる作品がバージョンアップして帰ってきたので、ぜひ劇場で体感してほしいです」(窪田)
世界を魅了した “信じて待つ” が、5年の時を経て再び解き放たれる!

永瀬ゆずな(ルビッチ役)
今回が声優初挑戦なので緊張していたのですが、窪田さんが、お芝居をする上での気持ちの流れを事前にすり合わせてくださったので楽しく収録ができました。今回のルビッチは大好きなプペルにもう一度会うために、怖いこともあるけど、いろいろなことを乗り越えてがんばっていくので、そんながんばるルビッチを見て、たくさんの人に元気になってほしいです。
窪田正孝(プペル役)
西野亮廣さんからプペルや作品への熱い想いをずっと聞いていたので、最新作で僕もまたプペルに会えるとうかがったときは純粋に嬉しかったです。前回から5年経っているという感覚はなく、短い収録時間の中でもすごく濃密な時間を過ごしました。やっていく中で、新しいルビッチとプペルのキャラクターがどんどん明確化してきて、ふたりの絆が深まるように、奥行きがどんどん深くなっていきました。今回は “信じて待つ” ことが大きなテーマになっています。ルビッチやプペルが起こす奇跡のようなものが胸に刺さる作品がバージョンアップして帰ってきたので、ぜひ劇場で体感してほしいです。

