2025年7月25日(金)全国公開! Wヒーローによる豪華2本立て!

映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』キャスト 冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、今森茉耶さん、木村魁希さんインタビュー!

映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』の冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、今森茉耶さん、木村魁希さんインタビュー写真
映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』が2025年7月25日(金)に全国公開! 冬野心央さん(写真右から3番目)、鈴木秀脩さん(写真左)、神田聖司さん(写真右)、松本仁さん(写真右から2番目)、今森茉耶さん(写真左から2番目)、木村魁希さん(写真左から3番目)にインタビュー!

この夏、『仮面ライダーガヴ』&『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のWヒーローによる豪華2本立て、映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』が、2025年7月25日(金)より全国公開! ゴジュウジャーの冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、今森茉耶さん、木村魁希さんに、映画ならではのエピソード、見どころ、それぞれの注目ポイントをお伺いしました!(インタビュー:2025年6月11日(水) TEXT:高木秀明/PHOTO:小松顕一郎)

自信を持ってお届けできる楽しい作品
子どもたちの夏休みNo.1の思い出に!

ー 初めてのゴジュウジャーの映画ですが、今の気持ちと、それぞれの役から「ぜひ注目してほしい!」というところを教えください。

冬野心央さん(遠野 吠[とおの ほえる]/ゴジュウウルフ)
撮影をがんばって、僕ら全員が自信を持ってみなさんにお届けできる作品だと感じているので、もう本当に公開が待ち遠しいです!

そして遠野吠としては、テガソードを鼓舞するシーンがあるので、ぜひそこに注目してほしいですね。そこには今回の映画のテーマ “願い” というキーワードも含まれています。

松本仁さん(猛原禽次郎[たけはら きんじろう]/ゴジュウイーグル)
子どもたちの夏休みNo.1の思い出になってほしいという想いで撮影しました。猛原禽次郎は87歳から若返って初めての夏休みなので、子どもたちと同じように、ワクワクした楽しい気持ちで仲間と一緒にいるところを見てほしいですね。

今森茉耶さん(一河角乃[いちかわ すみの]/ゴジュウユニコーン)
一河角乃はハイクラスでラグジュアリーでかわいい女の子なんですけど(笑)、今回はみんなと一緒に汗水たらして泥臭いこともやっているのが普段と違うところかなって思っています。そしてそれを嫌がってないところも、ゴジュウジャーメンバーに対しての想いがあるんだなということを感じていただけると思います。

映画では大きなスクリーンに映るので正直すごく緊張するなっていう気持ちですけど、みなさんに楽しんでいただけたらいいですね。

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

神田聖司さん(暴神竜儀[ばくがみ りゅうぎ]/ゴジュウティラノ)
先日、映画館に行ったのですが、ゴジュウジャーの映画の予告が流れていて、「もう大きなスクリーンに映ってるんだ!」と、早く上映されてたくさんの人に観てもらいたいなってワクワクしています。

暴神竜儀は今回の映画ではテガソード様への愛が爆発しています! そして力持ちということで、そちらのシーンも盛りだくさんになっていて、エンターテインメント性がより強く、とても楽しい作品だと思いますので、そこを楽しんでいただけたらなと思っています。

鈴木秀脩さん(百夜陸王[びゃくや りくお]/ゴジュウレオン)
百夜陸王はキザなセリフが多くてかっこつけてるキャラなんですが、映画ではブルーらしいクールさというか、策士なところもお見せできるかなと、そこはちょっと注目していただきたいですね。

映画は「仮面ライダーガヴ」との夏のWヒーロー豪華2本立てということで、ゴジュウジャーのことを知っていただけるいい機会だと思うので、もっと好きになっていただけたら嬉しいです!

木村魁希さん(熊手真白[くまで ましろ]/ゴジュウポーラー)
映画はテレビシリーズを観ていない、ゴジュウジャーが初めてという方にも届けられる嬉しさがあります。初めてでも楽しんでいただける内容になっていると思います。

公開されるのが夏休みなので、きっとゴジュウジャーメンバーも劇中でそれぞれの夏休みを楽しんでいるんじゃないかなと思っています。熊手真白は「テガソードの里」で世直しをしていて、それが熊手にとっての夏休みなのかな。熊手のプライベートも見られる、そういう楽しみ方もできるので、いつも以上に熊手というキャラクターに興味を持ってもらえると嬉しいです!

はぐれ者のゴジュウジャーが一致団結?!
映画ならではが盛りだくさん!

ー 今回の映画、テレビシリーズと大きく違うところはありますか?

冬野心央さん
敵は一致団結してゴジュウジャーに向かってきますが、ゴジュウジャーは全員 “はぐれ者” なので、いつもバラバラで戦っています。でも映画ではみんなの意識が少し変わって、いろいろな試練に対して、はぐれ者同士それぞれの個性を生かして協力していて、そこは映画ならでは、いつもと違うところですね。

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

今森茉耶さん
テガソードがとんでもなく強い厄災の残党にやられてしまい、普段はバラバラなゴジュウジャーがそれぞれの個性を押し出して一生懸命に戦うんですが、みんなで戦えるのがすごく嬉しかったです。

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

松本仁さん
でも5人揃って行動することがほとんどなかったので、「なんか協力し慣れてない」というところを、特に映画の最初の方では気づいていただけるように意識して演じました。

鈴木秀脩さん
円陣を組むシーンがあるのですが、テレビシリーズでこんなに仲が良い姿を見られる機会はあるのかなっていうぐらい仲が良くて、そんな一面も出せたのは良かったですし、みんなに見てもらいたいですね。

神田聖司さん
全員で円陣を組んだよね。

鈴木秀脩さん
あ、ひとり以外は(笑)。

木村魁希さん
熊手は5人と一緒じゃなくて、たまたま別のところにいたからね(笑)。敵も今までのブライダンやノーワンではなく、過去に熊手がゴジュウウルフだった時代に戦っていた厄災の残党ペスティスというヤツです。そしてそのペスティスの声優が速水奨さんということで、もう絶対強いです(笑)。そこも見どころなんじゃないかなと思います。

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

神田聖司さん
あとは「誰だって夢を持っていい、どんな些細な夢だっていい」というテーマが裏にあるんじゃないかなと思っていて、そこを感じていただけたらいいなと思っています。そしてやっぱりゴジュウジャーはバラバラなんだと、それがゴジュウジャーいいところなのかなと思っています。

ー ゴジュウジャーらしさは、どんなところに現れていますか?

冬野心央さん
キャラの濃さですね。それぞれが自分の願いを持っていて、我が強かったりとか、本当いろんな濃いキャラクターがいる中で、映画ではそれぞれの個性を生かしつつも協力していきます。それぞれの個がしっかり立っていてバラバラでありながらも協力もする。それがゴジュウジャーらしさかなと思っています。

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

松本仁さん
共闘するとはいえ、“仕方ない、協力してやるぜ” みたいなツンデレが集まったのがゴジュウジャーだと思っていて、それはセリフからも読みとれると思いますし、そこにゴジュウジャーらしさが詰まっていると思うので、ぜひ一人ひとりのセリフを楽しんで、“らしさ” を感じていただければと思っています。

今森茉耶さん
一時的な同盟でありながらも、どんどんとみんなに愛着が湧いてきて、一緒にいたくているというのが映画でも伝わってくると思います。だってあんな想いをしながらも一緒にいたいなんて(笑)、そういうところがゴジュウジャーらしいのかなって思います。

神田聖司さん
仲間のいるヒーローって、背中合わせでお互いの後ろを守りつつ戦うことってよくあるじゃないですか。でもゴジュウジャーってそういうシーンがないんですよね。映画では強大な敵を倒さなきゃならないので一度だけ連携して戦いますが、それ以外ではやっぱり個々に戦っていて、だからそれもゴジュウジャーらしさなんだと、楽しんでいただけたらなと思います。

鈴木秀脩さん
6人になったゴジュウジャーらしさも表れていると思いますし、ゴジュウジャーってスーパー戦隊50周年作品で、やっぱり歴代のスーパー戦隊のレッドが出てくるところも見どころで、これはゴジュウジャーでしかできないことだと思っています。

木村魁希さん
ゴジュウジャーってとにかく展開が早くて同時多発的に戦いが起こるんです。1ヵ所だけじゃないんですよね。しかもそれぞれの場所でコアの戦いが起こるので、その勢いで30分なんてあっという間に感じてしまうと思います。それもゴジュウジャーらしさなのかなって思います。

映画ではテガソードの出生の言及がされていたり、普段テレビシリーズを観ている方でも映画から新たな情報を得ることができるので、そこも楽しみにしていただければと思います。

映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』の冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、今森茉耶さん、木村魁希さんインタビュー写真
はぐれ者のゴジュウジャーがどうやって一致団結するのか、そしてその戦いぶりは注目!

ロッククライミングの高さに恐怖
富士山の美しさと寝顔から気づいたこと

ー 今回の映画の撮影で印象に残っていることは?

冬野心央さん
ロッククライミングをするシーンがあって、すごく怖いって思いながら撮りました。アクションの方からもたくさん指導してもらい、竜儀(神田さん)の馬鹿力が見えたシーンでもあり、そこは一番印象に残ってます。

ー 高いところは得意じゃないんですか?

冬野心央さん
高いところは危ないですからね。

神田聖司さん
いやいやバンジージャンプ飛んでたじゃん!

一同笑

木村魁希さん
映画の撮影ではないんですが、映画撮影中に誕生日を迎えて、劇中で熊手はすんごいイスに座っているんですが、それを中心にみんなで写真を撮ろうということになって、その場にいたゴジュウジャーの映画に携わっているみんな、たぶん50人以上の方たちと写真を撮ってもらったんですよね。そしたら監督がケーキを持ってきてくれて、そのケーキがまたキャラクターに寄せたケーキで、映画のゲストで来ていただいたゴージャスさん、サンシャイン池崎さんも含め総動員で誕生日を祝っていただいて、それがすごい嬉しかったなっていうのが思い出です。

今森茉耶さん
ロケ地が山梨で、初めて富士山を見てとてもきれいで感動しました。でも「夏映画がはじまったらゴジュウジャーのテレビシリーズが終わるのが、あっという間に感じるよ」って聞いていたので、きれいな富士山と、みんなの寝顔を見ていたらすごく寂しくなっちゃって、映画の撮影もテレビシリーズの撮影も、1日1日を大切にしていかないとなって思いました。

松本仁さん
富士山の近くで、吠(冬野さん)がテガソードを鼓舞するシーンを撮影していて、それは本当いいシーンなんですよ。だけど小鳥がずっとチュンチュン鳴いていて、吠が何か言うたびに小鳥が反応して、それが気になっちゃって、その印象がすごく残ってます。でも本当にいいシーンで、注目のシーンです。もちろん映画では小鳥の鳴き声は入っていないので、集中して観られます(笑)。

鈴木秀脩さん
今ふと思い出したんですけど、とあるシーンで、何かを高速回転するんですね。僕と竜儀(神田さん)は回してる方だったんですけど、そこでの禽次郎(松本さん)の動きがおもしろすぎて。ある芸人さんの動きに似てるんですけど、とにかく映画館で大爆笑してほしいなって、とても印象に残ってますし、これも見どころのひとつだと思います。

神田聖司さん
最初の砂浜のシーンで吠(冬野さん)がバイトしてて、ビーチなのでそこにいる人たちはみんな水着で、子どもたちは遊んでるみたいなところに、熊手(木村さん)以外の僕ら4人が駆けつけるんです。そのとき僕はこの衣装で、「この人何してるんだ?」みたいなギャップがあって変なシーンなので、そこを見ていただけたら嬉しいですし、思い出深いですね。




意味なくお互いを触らない?!
はぐれ者だから仲の良さは出さない

ー 演じる上で気をつけてることはありますか?

鈴木秀脩さん
普段仲がいいからこそ、演技になったらそれが見えたら良くないなというのはけっこう気をつけていますね。意味もなく触っちゃったりとか。

木村魁希さん
触ってるみたいじゃないか(笑)

神田聖司さん
いやいやそうじゃないけど(笑)、肩を組むとか、手を置くとか。はぐれ者だし、仲間でもあるけどライバルだから。触れるときは何か攻撃してるときか、“ぐっ” と何かを掴んでるときとかそれくらい。

鈴木秀脩さん
一定の距離がある感じにしてますよね。

神田聖司さん
自然とそうなってるかもしれないですね。1話2話のクランクインをするタイミングで、協力して戦うことはない、ということが、刷り込まれてる。

木村魁希さん
本当に目的のための手段として必要なときだけ一緒に戦う。

松本仁さん
でもそれは役のうえでの話で、実際にはまわりを見られる協調性のある人たちなので、ちゃんとまわりを見て芝居をしていて、好きなようにやってるわけじゃないですね。

神田聖司さん
ポーズを決めるときもみんなが同じだとおもしろくないので、普通はつい腕を組みがちなんですが、じゃあ腰に手をあてようかなとか、この場面では誰がどうしようっていうのも考えます。

夢や願いを叶えるには
怖がらないで挑戦することで
得意なことや能力に気付けることも

ー ゴジュウジャーは「願い」がお話のキーワードですが、みなさんヒーローになるという願いを叶えました。どうしたら願いや夢を実現できるのか、子どもたちにアドバイスをお願いします。

冬野心央さん
やっぱりいろんな経験をすることですね。特にまだ夢や目標が見つかってない子どもたちは、やりたいことはいろんな経験の中から見つかると思うので、まずは興味のあることはやってみる、経験を積むことが大事なんじゃないかなって思います。

木村魁希さん
叶うまでやり続けること、その一点に尽きるかなと思います。

今森茉耶さん
怖がらないで勇気を出すことかなって思います。それに、何でもやってみれば、思わぬところで自分の得意なことや能力に気付けることもあります。

松本仁さん
好きでいられているかどうかを大事にしたらいいかなと思っていて、結局、どれだけがんばっても好きに勝るものはないと思っています。好きだとどんな努力も苦ではないし、継続できると思うので、そうすればいつかチャンスがくると思います。諦めないでほしいですね。

鈴木秀脩さん
夢を叶えるためには、なんでも挑戦することが大事かなって思います。人生で何事も無駄なことはないと考えていて、経験したり、得た知識や技術は、思いもよらないところで役に立つ機会が必ず来ると思っています。なので、どんなことも無駄だと思わず真摯に向き合い、たくさん挑戦して、自分の経験や能力の幅を広げていけば、少しずつでも夢に近づくことはできるんじゃないでしょうか!

神田聖司さん
中学3年生くらいまでなら、好きなことがあるなら、それを好きなだけやっちゃっていいと思います。義務教育を過ぎるとそうもいかなくなってくるので、今のうちに。でも勉強は、ある程度やってね(笑)。

ゴジュウジャーがはじめてでも楽しめる!
ぜひヒーローのパワーを感じて!

ー 映画で初めてゴジュウジャーを観る子どもたちも楽しめそうですか?

全員
もちろん!

木村魁希さん
スーパー戦隊らしさ、ゴジュウジャーらしさがたくさん詰まったすごく楽しんでもらえる作品になっているので、ぜひ観てほしいですね。

松本仁さん
危機的状況がどんどん高まっていくので応援したくなる、「がんばれゴジュウジャー!」ってなる映画だと思います。

木村魁希さん
最初からいろいろあるからね。

松本仁さん
そう、それがめちゃめちゃ、もう‥‥。

鈴木秀脩さん
初めての人もわかるように、ゴジュウジャーってこういう人たちでとか、劇中でちゃんと説明もされるので、まだの方はぜひ、夏映画からゴジュウジャーを観はじめていただければと思います。

木村魁希さん
映画から入ってテレビシリーズを観はじめるのは “あるある” ですし、映画を観ることでこれからのテレビシリーズのゴジュウジャーもより楽しくなります!

©2025 映画「ガヴ・ゴジュウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映AG・東映

ー 今回の映画をたくさんの子どもたちが楽しみにしていますが、映画を通して、子どもたちにどんなことを伝えたいですか?

冬野心央さん
「願い」という言葉がキーワードになっているので、その言葉を意識して観てもらえればと思います。夏休みなので、ぜひ映画館で観てほしいですね。

今森茉耶さん
映画の中ではいろいろなことが起こりますが、それでもみんなポジティブな気持ちを持って乗り越えているので、ヒーローのパワーみたいなものを感じとって、困ったときにはそれを思い出してもらえると嬉しいですね。そして、“ヒーローってかっこいいな” って思ってもらえたら嬉しいです。

『仮面ライダーガヴ』&『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のWヒーローによる豪華2本立て、映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』、映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』は、2025年7月25日(金)に全国公開!

映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』の冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、今森茉耶さん、木村魁希さんインタビュー写真

豪華2本立て! 2025年7月25日(金)全国公開!
映画『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』

かつてのユニバース大戦が勃発するきっかけとなった厄災。その残党 “ペスティス” の猛攻によってテガソードが倒されてしまった! 復活に必要なのは、奪われたテガソードの核となる指輪。ゴジュウジャーは指輪を奪い返すべく、ペスティスが潜むテガソードの体内へと飛び込み、幾多の試練に挑むのだった! “はぐれ者” の5人は団結し試練を乗り越えることができるのか? そして初めて語られる、テガソード誕生に隠された衝撃の真実とは!?

戦え、ゴジュウジャー! よみがえれ、巨神テガソード! 人々の夢と願いを守れ!

冬野心央(ふゆの みお)
2003年12月3日生まれ。スーパー戦隊シリーズ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(2025/EX)にてゴジュウウルフ/遠野吠役で主演を務め、本作が映画初主演。

鈴木秀脩(すずき ひではる)
2003年11月7日生まれ。俳優のほかモデルとしても活動。過去の出演作に「マイ・セカンド・アオハル」(2023/TBS)がある。本作が映画初出演。

神田聖司(かんだ まさかず)
1994年1月4日生まれ。出演作にドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(2018/TBS)、「あたりのキッチン!」(2023/THK)、「ギークス〜警察署の変人たち〜」(2024/CX)、舞台『男水!』(2017)、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(2018)、wacciのMV「足りない」など多数。

松本仁(まつもと じん)
2005年2月14日生まれ。2021年、“日本一のイケメン高校生” を決めるコンテスト「男子高生ミスターコン2021」でグランプリを獲得。過去の出演ドラマに「君とゆきて咲く〜新選組青春録〜」(2024//EX)、「3年C組は不倫してます。」(2024/NTV)などがある。

今森茉耶(いまもり まや)
2006年3月26日生まれ。中学生の頃からTikTokに動画を投稿し、2022年に芸能界入り。「ミスマガジン2023」ではグランプリを獲得し、週刊ヤングマガジンで表紙と巻頭グラビアを飾った。過去の出演作に映画『あのコはだぁれ?』(2024)、映画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』(2025)などがある。

木村魁希(きむら かいき)
2001年5月16日生まれ。「私の卒業」プロジェクトに選出され、映画『あしたのわたしへ』に出演し俳優デビュー。過去の出演作にSNSドラマ『#エモハルドラマ』(2025)、舞台『普通になれなくて』(2024)、NTV『スチブラハウス』(2024)、映画『ラスト17デー』(2023)などがある。『ZIP!』(NTV)流行ニュース紹介コーナー「キテルネ!」リポーターとしても活動中。