
毎年大人気! 夏休みの特別展示
カブトムシの展示、昆虫とふれあいも!
世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」の展示や生きている昆虫とふれあえる大人気の夏休み特別展「熱帯の昆虫2025」が、2025年7月8日(火)~8月31日(日)板橋区立熱帯環境植物館で開催! 自由研究にもおすすめです!

世界最大級のカブトムシと言われ中南米に生息する「ヘラクレスオオカブト」をはじめ、「グラントシロカブト」や「ニジイロクワガタ」など、生きている昆虫たちを間近で見ることができるほか、昆虫とふれあえるコーナーや昆虫大好き芸人のトークショーなども実施!


同館オリジナルの「夏休み自由研究お助けノート」の無料配布※もあり、夏休みの宿題対策もばっちり! 熱帯の昆虫や植物の魅力をたっぷり観察できます。
※配布期間:2025年7月19日(土)~8月31日(日)

都営三田線「高島平」駅から徒歩7分の「板橋区立熱帯環境植物館」は通称『ねったいかん』の愛称で親しまれ、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した温室やミニ水族館をもつ施設です。
毎週土・日曜日は小・中学生の入館料が無料となりますが、板橋区の夏休み期間にあたる2025年7月21日(月・祝)〜8月29日(金)の期間中は、平日も小・中学生の入館料が無料になります!
特別展「熱帯の昆虫2025」のみどころ
生体展示コーナー&昆虫とふれあいコーナー
世界最大級のカブトムシ “ヘラクレスオオカブト” をはじめ、ゾウカブト、グラントシロカブト、マンディブラリスフタマタクワガタ、パリーフタマタクワガタ、タランドゥスオオツヤクワガタ、オセアニアのニジイロクワガタなどを展示します。さらに、展示している昆虫にまつわるクイズ用紙を無料配布します。

さらに、会場内の特別ブースで昆虫とふれあい体験ができます! 人気の大型甲虫などを実際に手にとることができ、記念写真なども撮影できる毎年人気のコーナーです。各回の開始30分前から整理券が配布されます。

昆虫とふれあいコーナー
・時間:10:30~12:00/12:30~14:30/15:00~16:30
・定員:各回22名、約10分間で交代
※小学生以下は保護者(中学生以上)の同伴が必要です。保護者1名につき2名まで。
※各回30分間前から整理券を配布し、整理券がなくなり次第終了(2階展示室にて配布)。
※昆虫の状態により展示内容を変更する場合があります。
※クイズ用紙はなくなり次第終了(先着3,000枚)。
標本展示コーナー
美しいモルフォチョウや大きなトリバネアゲハ、木の枝や葉にそっくりなナナフシやコノハムシ、巨大なカミキリムシやハナムグリなど、さまざまな熱帯の昆虫の標本を展示します。

昆虫大好き芸人トークショー
昆虫大好き芸人の3人と一緒に、見て・聞いて・ふれあって、昆虫や環境のことを一緒に考えよう! 昆虫の観察なども体験できる、親子で楽しく参加できるトークショーです。
・開催日:2025年8月3日(日)
・時間:14:00~15:30
・定員:50名(先着)
※当日受付

食虫植物ミニガイド
虫を食べる不思議な植物?! 昆虫とも関わりの深い「食虫植物」について、種類や虫の捕らえ方などを同館スタッフが解説。昆虫とあわせて食虫植物の魅力にも注目!
・開催日:2025年7月23日(水)~8月29日(金)の期間中、火曜日から金曜日(平日のみ)
・時間:14:30~14:45
・定員:10名(先着)
※当日受付


板橋区立熱帯環境植物館
(通称:ねったいかん)
東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した施設です。潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館となっています。
※月曜日は休館日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
※8月12日(火)は開館
10:00~18:00(入館は17:30まで)
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
板橋区立熱帯環境植物館(東京都板橋区高島平8-29-2)
https://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/access.html
都営三田線「高島平」駅 東口より徒歩約7分
無料
※別途入館料が必要です
入館料
・大人:360円
・小・中学生:130円
・65才以上:180円
※料金はいずれも税込
※未就学児無料、土・日曜日は小・中学生入館無料。
※東京都板橋区の夏休み期間(2025年7月21日(月・祝)~8月29日(金))は平日も小・中学生入館無料!
板橋区立熱帯環境植物館