
海抜251mの上空にくつろぎの公園が誕生!
小さなお子さんと長時間安心して楽しめる
2023年に開業45周年を迎えるサンシャインシティ(東京・池袋)は、展望台を『サンシャイン60展望台 てんぼうパーク』として2023年4月18日(火)にオープン! “365日、公園びより。” をテーマに、新たな眺望体験を提供する空の公園となります。
メインとなる「てんぼうの丘」は、海抜251メートルからの大パノラマの絶景が楽しめることはもちろん、広々としたスペースに人工芝が敷かれ、寝転んだり、ピクニックのように飲食を楽しんだり、まさに天空の公園。季節の植栽や心地よいBGM、アロマの香りと、ゆっくりとくつろげる空間となっています。


18ヵ月未満のお子さん専用の「ハイハイスペース」や授乳用個室も備えた「ベビールーム」、離乳食も販売している「てんぼうパークCAFE」がある一方、飛んだり跳ねたりの遊具はなく、時間制限もないので、小さなお子さんのいる親御さんが、長時間安心してリラックスするのに最適なスペースだと感じました。何度もリピートしたくなりそうです。




もちろん360度の大パノラマの眺望も必見! 時間、季節で変化する表情、さらに「てんぼうパーク」から望む景色にまつわる知識や、東京という街の移り変わりなどを声優の石谷春貴さんが解説してくれる音声ガイド「東京パノラマガイド」(有料)もあり、“新たな眺望体験” をさらに魅力あるものとしています。
「てんぼうの丘」の反対側には120坪の「イベントスペース」があり、キャラクターイベントやアート展示などを開催。2023年4月28日(金)〜7月9日(日)には「名探偵コナン 祝祭の天空都市」の謎解きラリーが開催! イベントのないときはくつろぎの空間として利用されます。
豊島区では4つの公園、南池袋公園、池袋西口公園、中池袋公園、としまみどりの防災公園(愛称:イケ・サンパーク)を軸にした街づくりを行なっています。その4つの公園の中央に位置する「てんぼうパーク」は、まるで5つめの公園として、豊島区のまちづくりの一翼を担っているかのよう。
料金は大人(高校生以上)が平日700円、土日祝900円。子ども(小・中学生)が平日500円、土日祝が600円。小学生未満は無料(団体入場の際は有料)。営業時間は11:00〜21:00で、時間制限はありません。
入場チケット:https://sunshinecity.jp/file/official/observatory_ticket/
※時期や特別営業時などにより料金が変動します。
※営業時間は変更になる場合があります。最終入場は終了1時間前。
開放感あふれる “空の公園” は、何度も来たくなる癒しの空間。「てんぼうパーク」なら、どんな日も “公園びより” です。


















