人類誕生に至る40億年の壮大な生命の進化を体感!
特別展「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」は、生命誕生から私たち人類が現在の姿を獲得するまでのおよそ40億年の間に起きた飛躍的な進化「眼の獲得」「陸上への進出」「胎盤の獲得」などを、国内外から集めた貴重な化石標本や精巧な復元模型、4K映像などで紹介する展覧会。46億年前の地球誕生を会場入口とし、その時代を代表する生物や進化の過程を体感しながら現代へと近づいていきます。
一足早く会場内で進化の歴史を辿った新垣結衣さんは「展示物がたくさんあって驚きました。各エリアを監修されている先生方にご説明していただく贅沢な時間を過ごしましたが、実際に目で見て、触って、時代を感じられる素敵な展示会だなと思いました」とコメント。

「40億年の生物の中で、もしペットとして飼えるとしたらどの生物がいいですか?」という質問には「飼いたいと思います?」と会場の笑いを誘いつつも、「強いて言うなら、CGですが、番組で私が指の上にのせた“ジュラマイア”は可愛らしいなと思います」と、番組で共演した、胎盤を持つ最古の哺乳類をペット候補としました。
最後に「40億年という歴史を、たくさんの化石や復元模型などでとてもわかりやすく紹介しています。実際に触れる化石もあり、年齢問わず、楽しんでいただけると思います」と、本展の見どころを紹介してくれました。
特別展「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」は、2015年7月7日(火)から10月4日(日)まで、東京・上野の国立科学博物館で開催。
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