縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう!

子どもと行く “屋久島” 旅行!

昨日の「白谷雲水峡」トレッキング&シュノーケリングの疲れはあるものの、今日はいよいよ「縄文杉」へのトレッキング。果たして無事にたどり着けるか? そして何を感じるか? 2014年8月19日(火)〜8月22日(金)3泊4日の子どもと行く「屋久島旅行」3日目をレポート!(テキスト・写真:キッズイベント 高木秀明)
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縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

午前3時に起床!「縄文杉」トレッキングへ出発!

午前3時起床。今日はいよいよ「縄文杉」へのトレッキング。昨日の疲れが完全に抜けきらないのは親ばかり。子どもはピンピンしています。みんな体調は良さそうでよかった。

昨日宿に頼んでおいた朝とお昼のお弁当をリュックに詰め、まずはガイドさんのクルマで荒川登山バスの乗り場「屋久杉自然館」へ。そこで中学生以上 片道 870円(荒川登山バス代690円+協力金180円)、小学生 片道 350円(バス代のみ)の往復合計5,920円をお支払い。すでにたくさんの人がバスを待っていて、狭い空間での人の多さか、夜明け前の暗さや眠さ、長時間のトレッキングへの不安もあるのか、なんとなくピリピリした落ち着かない雰囲気。

しばらくするとバスが到着し、山道を走るバスに揺られること40分、ようやく荒川登山口に到着。空も白みはじめ、手早く朝食とトイレを済ませ、6時にスタートしました。

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まだ午前5時前。外は真っ暗。縄文杉トレッキングのスタート地点「荒川登山口」へ向かうバスが到着

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約40分ほどで「荒川登山口」に到着。ようやく空が明るくなってきました。手早く朝食をとり、トイレを済ませて出発!

トロッコ線路はかなりのハイペース! 長距離かつ、歩きづらい‥‥

縄文杉までは片道約11km。そのうち約8km(約3時間30分)はトロッコ用の線路を歩きます。整備されている区間もあるのですが、枕木そのままのところも多く、歩幅と枕木の間隔が合わずかなり歩きづらい。しかも思った以上にハイペース。

というのも、最終のバスに間に合うよう18時までには下山することを考えると、6時スタートだとちょうど12時間。途中で説明をしてくれたり、写真を撮ってくれたり、ガイドさんはこのトレッキングを楽しく、思い出深いものにしてくれるよう考えていて、その時間を確保するためには、比較的歩きやすいトロッコの線路はハイペースになります。

なおこのトロッコの線路は大正時代、屋久杉搬出のために施設されたものです。ここには林業のために国策でつくられた小杉谷集落という村もあり、大正12年(1923年)〜昭和40年代まで、屋久杉伐採に従事する人たちが暮らしていました。最盛期には133世帯540人もの人々が生活し、この集落跡には小・中学校の校庭や人家の石垣などが今なお残り、その前を通って縄文杉へと向かいます。

屋久杉の伐採は1970年以降禁止されましたが、このトロッコは電力用ダムの保全、トイレなどの維持管理、切株や負傷者の運搬などに今なお利用されている、国内唯一の現役のトロッコだそうです。走っている姿は、なかなか見られないようですが。

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いろいろなグループが思い思いにスタート。しかしたくさんの人がいたので、最初は長い一列の行列に

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橋を渡ってすぐに現れる岩をくり抜いたトンネル。ここを抜けると、いよいよ縄文杉へスタート!(写真は帰り道からのアングル)

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「荒川登山口」にあったトロッコ。これが現役のトロッコかな?

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幸いなことにいいお天気。6時20分頃、朝日が出てきました。縄文杉を見て、無事に戻って来られることを朝日にお願い

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映画『もののけ姫』に出てくる、ラストの方の「シシ神」のようなシルエットの倒木

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トロッコ線路は途中から枕木から板になり、歩くのが格段に楽になります。しかし逆に単調になり、帰りは疲れもあって眠くなりました

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「小杉谷集落跡」に飾られている屋久杉の記念碑。集落跡は休憩所もあり、自然の水を補給できる

屋久島の森の歴史を感じられる
「切株上更新」「倒木上更新」、そして「屋久杉」

ガイドさんの解説以外は比較的みな黙々と歩くトロッコ線路ですが、ところどころに名前の付けられた特徴ある屋久杉があります。倒木の上に大きく育った杉が切られ、その切り株から育った三代目となる「三代杉」、高さ約23m、仁王像のような「仁王杉」など。

また森の中に入るほどに、巨大な切り株や倒木が見られます。苔を身のまとい、神秘的な雰囲気を醸し出すこれらは300年以上も前の江戸時代に伐採された杉の切り株や倒木。そして「三代杉」のように、それらの上に大きな杉の木が生えているのもよく見られます。このような木の再生を「切株上更新」「倒木上更新」と言います。根本に人がくぐれるほど大きな穴の空いた杉の木は、「倒木上更新」によって成長し、倒木が朽ちて空洞になったものなのです。

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「倒木上更新」と「切株上更新」を経て三代目となる「三代杉」。ここまでになるのに、どれだけの年月がかかっているんでしょう

なお「屋久杉」とは、屋久島の標高500mを超える山地に自生する樹齢1,000年以上の杉だけで、1,000年以下は「小杉(こすぎ)」、植林の杉を「地杉(じすぎ)」と呼んで区別しています。また一般的な杉の樹齢は長くても500年程度と言われているなか、屋久杉の樹齢は2,000年以上と言われ、長寿で大木が多いのも特長です。

これには屋久島の自然環境が起因しています。屋久島の土台は花崗岩で栄養分が少なく、杉の成長が他の地域に比べ遅くなります。すると年輪の幅が緻密になり、材は硬くなります。また森には東京の3倍ほどの年間約10,000mmもの雨が降り、湿度も高いことから樹脂分が普通の杉の約6倍近く溜まります。樹脂には防腐・抗菌・防虫効果があるため長寿となり、切り株や倒木となってからも、なかなか朽ち果てることなく、美しい森の形成に役立っているのです。

たとえばトロッコ線路の先にある、ハート型で有名な「ウィルソン株」は、1586年(天正14年)、豊臣秀吉の命令により大坂城築城のために切られたと言われています(※京都の方広寺建立など諸説あり)。

何気なく手をついたその切り株は、江戸時代から残る切り株かもしれない。あの杉の根本の空洞は、1,000年ほどの歳月がつくり出したものかもしれない。そう考えると、この森の歴史を感じられるとともに、今なおこの姿を保っているのが、とても嬉しく感じられます。

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ハートの形の切り口で有名な「ウィルソン杉」。切り株の内部に入り、ある一ヵ所からのみこの形に見える。ウィルソン株はかなり老朽が進んでいるらしい

トロッコ線路が終わったら、急勾配の本格登山
見るべき屋久杉が目白押し!

長いトロッコ線路の終わりの目印は「大株歩道入口」。ここにはトイレと給水ができる水場があります。トイレは長蛇の列でしたが、ここから先にトイレはないので、行っておきましょう。そして残る約2.5kmは、標高差が約700mほどの本格的な登山道となります。階段状に木の足場を組んであるところが多く、崖をよじ登るようなことはありませんが、それでも足場を確認し、手で近くの木に捕まりながら、体全体を使って前に進みます。急勾配は太ももがかなり辛いですが、魅力ある素晴らしい屋久杉の数々も見られます。

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長いトロッコ線路の終わりの目印は「大株歩道入口」。ここから急勾配の登山道となります。階段状に木の足場を組んであるところが多い

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自然の岩のつくりだす、こんな道なき道のようなところも歩きます

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体全体を使って山登り。かなり急な上り道

2010年9月10日、自身の重さに耐えきれず、地上4mのところから折れてしまった樹齢約2,000年の「翁杉」、周囲約14m、ハート型が人気の「ウィルソン株」、縄文杉が発見されるまでは最古と言われていた、推定樹齢約3,000年の「大王杉」をはじめ、自然のつくりだす芸術のような形になったさまざまな樹木など、屋久島の森の生み出す水で喉を潤しながら、自然の恵みをまさに全身で感じられます。

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2010年9月10日、自身の重さに耐えきれず、地上4mのところから折れてしまった樹齢約2,000年の「翁杉」

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外から見た「ウィルソン杉」。周囲約14mと、かなりの大きさ。1586年(天正14年)、豊臣秀吉の命令により、大坂城築城のために切られたと言われている

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縄文杉が発見されるまでは最古と言われていた、推定樹齢約3,000年の「大王杉」

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メドゥーサの髪の毛のようになった、その名も「メデューサの杉」。風などが原因で、枝が上に伸びることができなったそう

スタートから約6時間、目の前に現われた「縄文杉」!

縄文杉までは1〜50番までの札がかけられています。25番くらいだとまだまだ半分と少々うんざりしますが、40番台に入ってくると、数字が増えるのが嬉しいような、もったいないような、そんな気分になってきます。そして夢中で前に進んでいると、意外にあっけなく50番はやってきます。スタートしてからちょうど6時間ほどでした。

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ここから先が「世界自然遺産」の地域

縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

縄文杉を眺めるデッキにくくりつけられた「50」の番号札。出発してから6時間、ようやくここまで来ました

50の番号札は、根を踏まれないように設置されたデッキにくくり付けられ、このデッキを登ると縄文杉がベストポイントで見られます。縄文杉とは多少距離があり、その巨大さを間近でひっくり返るようにして見上げられきないのは残念でしたが、樹齢7,200年、最近の調査では2,000年とも4〜5,000年とも言われていますが、いずれにしても人間の数十倍もの長きに渡り生き続けているその姿は、とても堂々としていました。

縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

初めて生で見る「縄文杉」。堂々と、しかし何事にも動じず、静かに佇んでいるという感じ

子どもたちに「どう?」と聞いたところ、「ただの木じゃん」という素っ気ない返事でしたが、もう少し大きくなったときに「あれっていい経験だったんだな」と思ってくれたら、いいかな。そして今度は、こちらの体力を考えて、また見に来られたら幸せかもしれない。

「白谷雲水峡」もそうですが、ゴール地点は撮影スポットにもなっていて、時期や天候にもよると思いますが、混雑していますし、順番待ちをして撮影をしてと、ちょっと慌ただしいです。しかし撮影だけではなく、ぜひじっくりと、自分の目でもしっかり見ておきたいものです。撮影をしたり、いろいろな角度から縄文杉を見て、20分ほど楽しんで帰路につきました。

縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

縄文杉の大きさがよくわかります。またみんなで見に来られるといいなぁ

トロッコ線路は眠気に注意! 帰り道こそ慎重に

同じ道を引き返し、途中途中で写真を撮ったり、川に足を付けて休憩したり、往路のトロッコ線路をハイペースにしたのが良かったのか、少し余裕を持って戻ることができました。スタート地点に戻ったのは17時ちょっと前。約11時間のトレッキングに、子どもたちも多少は達成感を感じていたようでした。

実は前日の白谷雲水峡のトレッキングの際、ガイドさんに明日縄文杉のトレッキングをすることを伝えると、女の子2人で大変かなと思ったのか、「縄文杉まで行けなくてもいいんだよ」と、言われました。当日の天候や体調などもあります。頻繁に来られる場所ではないので、つい無理をしてしまいそうですが、縄文杉までたどり着いても、そこからまた同じ距離を戻らなければなりません。途中で止めるという判断は勇気が必要ですが、あまり執着せず、それくらいの気持ちでいた方がいいということでしょう。

昨日のガイドさんも別のグループのガイドをしていて、途中でリタイヤすることなく縄文杉を見てこられたことを報告すると、とても喜んでくれました。ちなみに、子どもたちは疲れてはいますが、まだまだ元気。憎まれ口も健在です。考えてみれば、運動に関しては子どもたちの方がよっぽど毎日しています。トレッキングは、普段運動不足の親の方こそ、実は心配なのかもしれません。

縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

帰り道、水辺に足をつけてで一休み。水はとても冷たいけど、気持ちいい!

縄文杉、白谷雲水峡トレッキング、ウミガメを見に行こう! 子どもと行く “屋久島” 旅行:縄文杉トレッキング

縄文杉までたどり着いたという「縄文杉登山証明書」をガイドさんからいただきました!

個人的には、トロッコの線路があまりに単調で辛く感じました。特に帰りは疲れもありとても眠くなりました。疲れがたまり集中力がなくなり、また足ももつれやすくなる復路は、転んだりしないよう、注意が必要です。線路も濡れているところは滑りやすくなっていました。一方、急勾配はとても楽しく登ることができました。こちらも下りの方が、より注意が必要です。

長時間にわたる、それなりに高低差もあるトレッキングですが、60代くらいの方はよく見かけましたし、小学3〜4年生くらいの男の子は、半袖半ズボン姿で、帰り道でもピョンピョン飛び跳ねるほど元気でした。お天気も良く歩きやすかったという理由もあると思いますが、小学校高学年くらいなら一緒にチャレンジできるかなと感じました。

準備:屋久島ツアー選び・準備・服装・持ち物
初日:屋久島ナイトウォーク&ウミガメ孵化観察
■ 2日目:白谷雲水峡トレッキング&シュノーケリング
■ 3日目:縄文杉トレッキング
最終日:屋久島旅行費用総額!

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